「芸能活動前のバンドは黒歴史」2.5次元俳優・佐藤流司インタビュー<後編>
東京ウォーカー(全国版)
近年、漫画やアニメ、ゲームを原作とした2.5次元舞台の人気が拡大しており、そこで活躍する俳優たちは、“2.5次元俳優”と称され、注目を浴びている。その最前線をひた走るのが、ミュージカル『刀剣乱舞』の加州清光(かしゅうきよみつ)として2018年のNHK紅白歌合戦に出陣、2019年にはソロライブ「加州清光 単騎出陣 アジアツアー」を成功させた佐藤流司だ。確固たるプライドを持って2.5次元舞台をけん引する彼の素顔に迫り、学生時代の思い出などを語ってもらった。

学生時代に習っていた空手で、東北チャンピオンになりました!
――座右の銘を教えてください。
「横歩三年の患い(よこふさんねんのわずらい)」ですかね。得をしようとしてむやみに横歩を取るとそのあと苦労するので3年分損をしている……という将棋の格言なんですけど。つまり、目先の利益ばかり考えずに、長い目で考えたほうがいいといった意味です。
――プライベートのファッションに関して、何かこだわりはありますか?
動きやすくて、ダボっとした服が多いですね。シルエットがあまり出ない服がいいんです。それから色合いはなるべくシンプルなものが好きなので、白か黒、あとは赤を選ぶことが多いです。
――宮城県のご出身ですが、地元のおすすめグルメ・スポットを教えてください。
そう聞かれてすぐ思いついたのは、学生のとき友達とよく行っていた仙台っ子ラーメン(らーめん堂 仙台っ子)ですね。横浜の家系ラーメンに似た感じで、仙台市内だけでも店舗がいくつもあるので、地元だとけっこう有名だと思います。

――ラーメンがお好きと聞きましたが、学生時代からそうだったんですね。
ただ、地元にいたころは、基本的に家で親に作ってくれたものを食べる健康的な生活を送っていたんですよ(笑)。ハンバーガーとか甘いものもあまり食べなかったですし。今みたいにラーメンが大好きで、いろんなラーメン屋に行ったり外食したりするようになったのは、上京して自分のお金でいろいろ行けるようになってからですね。
――学生時代に打ち込んでいたことは何かありますか?
空手ですかね。5歳から15歳まで空手をやっていて、東北でチャンピオンにもなったんですよ。ただ、やっていたのが実践的なフルコンタクトだったので、顔面を蹴られることもあったんですね。だから、この業界に入るときに空手は卒業しました。あと、芸能活動前にバンドもやっていたんですが、今となっては黒歴史ですね……もう真っ黒(笑)。その当時はドラムをやっていました。

その凛々しい見た目からは想像できないパワフルな学生時代を送っていた佐藤。彼の熱い役者論、2.5次元舞台の目指す先を語っている。
前編はこちら
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さとう・りゅうじ●1995年1月17日生まれ、宮城県出身。13年にミュージカル『忍たま乱太郎』で舞台デビューを果たし、以降『テニスの王子様』『NARUTO』、ミュージカル『刀剣乱舞』など〝2.5次元〟と呼ばれるジャンルを牽引する。近年は活躍をテレビドラマなどの映像作品に広げる。18年にはバンド活動もスタートさせた。
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