午後の紅茶35周年キャンペーン実施中！「ミルクティーVSおいしい無糖」あなたはどっち派?

35周年を迎えた今年、“午後ティー史上最高おいしい！”と謳うセンセーショナルなリニューアルを果たした「キリン 午後の紅茶」。おいしいプレゼントが当たるキャンペーン情報や、「午後の紅茶」の誕生秘話、おいしさのワケ、さらに社員からの感謝のコメントもお届け！

【トピック1】35周年の感謝を込めて、どっち派キャンペーン実施！

35周年を記念した近畿オリジナルキャンペーンを5月31日(月)より実施。対象商品のバーコードを集めてはがきで応募すると「午後の紅茶」に合う関西のスイーツorグルメが抽選で当たる！ 

近畿の午後の紅茶ブランドで定番人気「ミルクティー」か、人気伸長「おいしい無糖」か。あなたはどっち派？

【トピック2】午後の紅茶の誕生ストーリー

日本で初めてのペットボトル入り紅茶

1986(昭和61)年に発売された「午後の紅茶」。紅茶飲料は缶入りが一般的だったが、日本初のペットボトル入り紅茶として注目を集めた。以来、トップブランドとして紅茶飲料市場をけん引している。

「午後の紅茶」と名付けられたワケ

「日本人にも、もっと紅茶に親しんでほしい」という思いを込めて、英国の習慣であるアフタヌーンティーに由来したネーミングを採用。1990年代からは「午後ティー」の愛称で親しまれるように。

業界が驚いた！アイスティーの透明化

ペットボトル入り紅茶を開発するに当たり、最大の壁となったのが紅茶の色。「冷やせば濁る」という紅茶の性質を試行錯誤のすえに攻略し、紅茶を透明化する「クリアアイスティー製法」を編み出した。

【トピック3】午後の紅茶のおいしさの秘密とは？

「午後の紅茶エキスパート」と製造担当の２名に、午後の紅茶のおいしさの秘密を聞いてみた。

1人目は、キリンビバレッジ株式会社 法人営業部 担当部長藤本勝典さん。藤本さんは、18年に社内資格である「午後の紅茶エキスパート」を取得し、幅広い知識を生かして企業向けにセミナーを開くなど、紅茶の魅力を広める活動をしている。

「『午後の紅茶』には、世界第2位の生産量を誇るスリランカの茶葉を使用しています。手摘みで収穫される茶葉は、良質で香りが豊か。35周年を機にしたリニューアルでは茶葉の配合を見直し、風味や渋味など茶葉の持つ個性をより際立たせました」

2人目は、キリンビバレッジ株式会社 滋賀工場 品質保証担当瀧口彩乃さん。瀧口さんは、味わいからパッケージまで、商品がコンセプトどおりに仕上がっているかを見極める品質管理を担当する。

「私たちの使命は『ブレない味をお客様にお届けすること』です。工場では、香り・味わい・色みなど商品ごとに定められた数値を一つ一つ確認。わずかなブレも見逃さぬよう人の目や舌でチェックすることで、おいしさや品質を守っています」

【トピック4】キリングループ近畿圏の方から、ありがとうコメントをお届け

愛情込めていれています！飲んでくれてありがとう！
「安全と品質を第一に、中身もパッケージも最高の仕上がりを目指して製造に取り組んでいます。街なかで『午後の紅茶』を飲んでいる方を見かけると、日々の作業が報われた気分に！」キリンビバレッジ株式会社滋賀工場 製造担当

僕より先輩です！35年間ありがとうございます
「自動販売機内の商品数や温度を季節に合わせて調整し、『飲む楽しさ』と『選ぶ楽しさ』を提供できるよう心がけています。今後も自販機から多くの幸せを届けていきたいです」キリンビバレッジ株式会社自販機支社 営業担当

おいしいって言ってくれてありがとう
「商品とお客様を結び付けるのが私たちの役割です。店頭の陳列やPOPを工夫し、いかに商品の魅力を伝えるか。目の前でお買い上げいただいた瞬間は、胸がいっぱいになります」キリンビバレッジ株式会社流通支社 販売推進担当

食事の時にも飲んでくれてありがとう
「卸の営業を担当する私たちが目指すのは、販売者にも『午後の紅茶』のファンになってもらうこと。味わいからスリランカ農園の取組まで、魅力を余す所なくお伝えしています」キリンビバレッジ株式会社京滋支社 営業担当

おいしさをあなたのもとへ！ご購入ありがとうございます
「製造工場から商品を受け取り、近畿圏の販売店舗などへ輸送しています。『午後の紅茶』を安定的にお届けすることで、たくさんの人にこのおいしさを知ってもらいたいです」キリングループロジスティクス株式会社

夏はクールで、冬はホットで。選んでくれてありがとう
「自動販売機の商品の補充やニーズに沿った商品の入替などを行っています。新商品の投入を試みて『こんなの欲しかった！』と言っていただけた時は思わずガッツポーズです」関西キリンビバレッジサービス株式会社