はじめて抹茶アイスを食べたあの衝撃をもう一度!祇園辻利が渾身のリニューアル
東京ウォーカー(全国版)
祇園辻利は、抹茶量の限界に挑戦した「抹茶アイスクリーム(カップタイプ)」(110ml 389円)と、抹茶とチョコとナッツの絶妙なバランスが自慢の「抹茶チョコナッツアイスバー」(60ml 292円)を3月14日(火)より京都、東京の直営店と一部を除く関西地区のセブン-イレブン各店にて発売する。発売以来30年以上の歴史を誇る、祇園辻利の抹茶アイスを今回大幅リニューアル。宇治茶の老舗渾身の抹茶アイスの登場だ。

抹茶量2.1倍!まるで抹茶を食べているかのような感覚「抹茶アイスクリーム」
巷に数多くの抹茶アイスが並ぶ昨今において、宇治茶専門店にしか作れないアイスクリームとは何かを追究した結果生まれた、こだわりの抹茶アイスクリーム。抹茶量の限界に挑戦し、従来の同社抹茶アイスに比べ 2.1倍(100mlあたり)の抹茶を使用。さらに、抹茶の風味をより際だたせるため、原材料を一から見直し、乳の風味が穏やかな牛乳や、甘味がシャープな氷砂糖を使用し、"抹茶風味”のアイスクリームではなく、あくまでも"抹茶”のアイスクリームを目指した。パッケージデザインは、茶道で抹茶を入れる漆器の棗(なつめ)をイメージ。まさに抹茶をそのまま食べるようなデザインとなっている。まさに抹茶好きのためのアイス。

抹茶と乳・チョコの絶妙のバランス、優しい味わいのハーモニー「抹茶チョコナッツアイスバー」
濃厚な抹茶の風味と共に、乳の旨みも感じさせる抹茶アイスクリームを、口当たりソフトなしっとり食感の抹茶チョコレートでコーティング。さらに、香ばしいアーモンドをちりばめられている。 旨み豊かな練乳をメインに使用し、抹茶と乳製品とチョコレートを絶妙なバランスで組み合わせた優しい味わいのアイスバーに仕上げた。同時発売の抹茶アイスクリームに比べ、抹茶量は控えめだが、抹茶を主役としながらも、乳製品・チョコレート・ナッツとの味わいをバランス良く楽しめる一品となっている。

祇園辻利の抹茶へのこだわり
京都・山城地域の京都府産宇治抹茶だけを厳選使用。使用する抹茶の原料茶葉は、 2015年に「日本茶800年の歴史散歩」として日本遺産に認定された京都・山城地域で栽培されたものに限定。アイスにして最も風味が際だつようなブレンドを厳選して使用している。
高品質の一番摘み茶だけを限定使用。抹茶に使用する茶葉は、日光を遮る覆下園(おおいしたえん)で栽培されている。一番茶は、その年に初めて摘まれるいわゆる新茶。冬の間に蓄えられた養分がたっぷり。上品で濃厚な風味が特長。
伝統の石臼仕上げ。丁寧に栽培加工された碾茶(抹茶の元になる茶葉)を、粉砕機ではなく、伝統的な石臼で挽き上げた。石臼は熱が発生しにくいため、熱に弱い抹茶の成分を変質させにくい特長がある。ただし、一台の石臼で挽ける抹茶の量は、1時間にわずか40gほどしかない。

暖かくなってきたこの季節、アイスで抹茶を堪能してみては?【ウォーカープラス編集部/高橋千広】
高橋千広
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