ネスカフェ 原宿にベッドが出現!“睡眠カフェ”で極上の眠りを体験
東京ウォーカー
ネスレ日本とフランスベッドは3月18日の「睡眠の日」に合わせ、「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」を、ネスカフェ 原宿にて3月26日(日)までオープンしている。
一見異色の組み合わせに思える、コーヒーと睡眠。だが、今回の“睡眠カフェ”では、カフェインレスコーヒー市場で圧倒的な支持を誇る「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」と「ネスカフェ ゴールドブレンド」の飲み分けにより、良質な睡眠体験を提供する。さらに、照明や音楽などの環境を整え、快適な睡眠をサポート!
不眠に悩まされることも多い記者は、実際に“睡眠カフェ”を体験してみることに。店内に足を踏み入れると、壁に沿ってフランスベッドの電動リクライニングベッド10台がぐるりと並んでいた。ダブルサイズの最新電動リクライニングベッド「ボステッソ」をはじめ、3種類のベッドが設置されている。

まずはベッド横の椅子に腰かけ、「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」を味わう。カフェインレスのコーヒーを飲むのは初めてだったが、コクや深みがしっかり感じられ、香りも豊か。後味はすっきりとしていて飲みやすく、カフェイン入りの「ネスカフェ ゴールドブレンド」に引けを取らないおいしさだ。

テーブルの上には、シーンに応じてスマートフォンで色や明るさをカスタマイズできるIoT照明「フィリップス Hue(ヒュー)」と、ソニーのハイレゾ対応ウォークマン&ヘッドフォンが。ベッドに寝転んでヘッドフォンを装着すると、耳を包み込むようなつけ心地と、クリアな音質にうっとり。まるで自分だけの空間にいるような気分になり、気づけばわずか数分のうちにウトウト…。

ベッドの利用は最大2時間となっており、100分が経過した時点でスタッフが残り時間を知らせてくれる。なお、睡眠前と起床後のコーヒーは無料だが、利用の際はフードメニュー1品以上の注文が必要だ。
今回、記者は「サーモンとアボカドのタルティーヌ(オープンサンド)」(730円)と「ベリーベリーのクレープ」(780円)をオーダーしてみたが、どちらも味、見た目共に大満足のクオリティ!

さっくり軽いパン生地の上に、相性抜群のサーモンとアボカドをトッピングした「サーモンとアボカドのタルティーヌ(オープンサンド)」は、朝食感覚で元気をチャージしたい時にぴったり。「ベリーベリーのクレープ」はイチゴ、生クリーム共にたっぷり入っていて、幸せな“おめざ”タイムを演出してくれそうだ。
起床後は、カフェイン入りの「ネスカフェ ゴールドブレンド」でシャキッとした目覚めを体感!ちなみに「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」と比較しても、味や香りに大きな違いは感じられなかった。眠れなくなる心配をせず、シーンに合わせていつでもおいしいコーヒーを飲めたら、生活がちょっと豊かになるかもしれない。
なお、日本人の平均睡眠時間は世界各国と比べて少なく、2014年のOECD調査では28カ国中27位という結果になっている。“睡眠カフェ”に足を運んだ際は、この機会に日ごろの睡眠習慣も見直してみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】
水梨かおる
この記事の画像一覧(全8枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介