「日本のおもてなしの心を世界へ」本木雅弘がANA新イメージキャラクターに

2009年11月10日 16:18更新

東京ウォーカー(全国版)

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航空会社のANAがアジアNo.1を目指して2010年からスタートする新プロダクト・サービスブランド「Inspiration of Japan」の発表会が10日、都内で開かれた。会見には新ブランドのイメージキャラクターを務める俳優の本木雅弘さんが登場し、その魅力を語った。

2010年2月を皮切りに、長距離路線の国際線航空機の全面リニューアルに踏み切るANA。例えばビジネスクラスではフラットシートを導入し、料理は30種類以上のアラカルトメニューから好みのメニューを選んで組み合わせることが可能。しかも好きな時間に食事ができるのだ。客のニーズを徹底リサーチしたといい、まさに“かゆいところに手が届く”内容だ。

そんな細やかなサービスを、本木さんも「どれもバランスよく仕上がっていて感動しています」と絶賛。「私も日本人の美意識、精神性を表現する作品に携わったのですが、日本の“おもてなしの心”は、日本人はもちろん世界で受け入れられるものです」と力強く語った。

会見後、新しいビジネスクラスのシートに座り、フォトセッションに応じた本木さん。ANA代表取締役社長伊藤氏と談笑し、時折「そうですかぁ」と感嘆の声を漏らしたり笑顔を見せたりと、生まれ変わるANAにいたく感激していた様子。今回の本木さんの起用の理由を「昨年(おくりびとで)アカデミー賞を受賞され、日本の細かい情緒を紹介し、ブローバルな評価を得た人」と同社。「私も早く五感で体験したい」という本木さん出演のCMや広告ビジュアルの展開は、年明けになる予定だ。日本のまごころの“おくりびと”となる本木さんの新たな魅力に注目したい。

2010年2/20(土)成田〜ニューヨーク路線で導入されるB777-300ER新造機を皮切りに、新サービスは欧米路線で全展開される。また、シートなどの導入は2011年度内に欧米で6、7機に拡大する予定。開発コストは新造機、改造機合わせて12機で150〜170億円、増収は年50億円を見込み、3、4年で回収する計画だ。【東京ウォーカー】

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