氷で!缶で!ワインの思い込みを覆す「サントリーのサマーワイン」を徹底解説
東京ウォーカー(全国版)

気軽に外飲みができない今、宅飲み(自宅でお酒を飲むこと)を楽しむ人が増えている。その中で、昨年前年比107%と市場の拡大に成功したのが家庭用ワインだ。ワインといえば少し敷居の高いイメージがある一方、今、そんな思い込みを取り払うワインが続々と登場している。そこで今回は、普段ワインを飲まない人にもぜひ飲んでほしい、家庭用サマーワインを紹介しよう。

まずは「氷と楽しむおいしいワイン。 (酸化防止剤無添加)」(720ミリリットル・520円)。さまざまなフルーツをブレンドした爽やかな味わいで飲みやすく、20〜40代女性を中心に人気を集めているとのこと。実際に飲んでみたところ、氷と合わせることで12%のアルコール度数が薄まり、ワイン特有の渋みがすっきりとして、飲みやすい印象を受けた。
担当者によると、適度な甘さ、フルーツ風味、氷による冷たさは、夏の定番料理カレーとの相性がばっちりとのこと。白は、ココナッツミルクを使用したアジアンスタイルのカレーと、赤は肉を煮込んだトラディショナルカレーとのペアリングを提案してくれた。

続いては「サントリーワインサワー 350ml缶」(350ミリリットル・160円)。まず、ワインが缶に入っているという時点で、ワイングラスで飲まなければならないという“思い込み”から解放してくれる同商品。ワインを炭酸水で割り、 レモンをひと搾り加えた、爽やかな味わいが楽しめる。すっきりと爽快に飲めるため、夏場にピッタリだ。担当者いわく「夏祭り気分を味わえるお好み焼きや焼きそばなどと合わせても、レモンの爽やかな味わいでスッキリとさせてくれるのでおすすめです」とのこと。

見た目が美しい缶に入ったワイン「ボッリチーニ」(250ミリリットル・430円)は、缶のスパークリングワイン。おしゃれで気分が上がるが、持ち運びしにくく、少人数では飲みきれないなどのデメリットもあったスパークリングワイン。しかし、「ボッリチーニ」は250ミリリットルでグラス2〜3杯分の飲みきりサイズ。持ち運びが簡単で、グラスも不要と、これまでのスパークリングワインにおけるデメリットを解決した。イタリア品種のブドウ「グレラ」を中心に作られていることもあり、しっかりとワインの味わいを楽しめる。

このほか、地中海沿岸産のレモン果汁の風味が楽しめる「カルロ ロッシ ICEスパークリング レモン イン レモン」や、白ワインに100%沖縄県産のシークヮーサー果汁をブレンドした「雫音(しずね)シークヮーサー」、爽やかなレモンの酸味と、白ぶどうのフルーティな果実味のバランスの良さが特長のスパークリングワイン「モマンドール アイスレモン」なども登場。
その日の気分や、食事シーンに合わせて、この夏はサマーワインをぜひ試してみて!
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