実際に体験して分かった!レゴランド(R) ・ジャパンで必ずおさえておくべきアトラクション5選
東海ウォーカー
地元・名古屋や東海エリアはもとより、全国のファミリーやレゴ(R)ファンなどの期待を集めるテーマパーク、レゴランド(R)・ジャパン。2017年4月1日(土)のグランドオープンを前に、3月17日(金) にプレスプレビューが開催され、日本中から多数のマスコミが金城ふ頭に詰めかけた。精巧なできに感嘆の声が上がるミニランド、ファン垂涎のオリジナルグッズなど注目ポイントは多数あるが、やはり気になるのはアトラクション。40を超えるアトラクションやショーがあるが、オープン直後は混雑必至で、思い通りに巡れない可能性は高い。そこで今回は実際にアトラクションを体験し、「ここだけは!」と、必ずおさえておきたいアトラクション5つを独断と偏見でピックアップ!
オブザベーション・タワー
展望席全体がゆっくりと回転しながら上昇。園内全体はもちろん、名古屋の街なども見下ろせるアトラクションだ。実際に乗ってみると、やはり目がいくのは園内。上空から見るミニランドもすばらしく、各エリアの雰囲気もわかりやすい。できれば入場して最初に乗っておきたい!


ザ・ドラゴン
ドラゴンの背に乗って、城を駆けめぐるジェットコースター。最高時速57kmは園内でも最速で、体験者が口をそろえて「想像よりスリルがあった」というだけあり体感速度もなかなかのもの。外に出る直前にある、巨大なレッドドラゴンのレゴ(R)モデルをお見逃しなく!


サブマリン・アドベンチャー
黄色い潜水艦に乗り込み、本物の魚が泳ぐ海へと探検に出るアトラクション。海の中では魚だけではなくサメやエイも泳いでおり、まるで水族館。海底遺跡や宝箱などもあって乗るたびに発見があるので、何度でも乗りたくなる!


ロスト・キングダム・アドベンチャー
レーザー銃が備え付けられた車に乗り込み、古代寺院の遺跡を探検し、盗まれた宝物を取り返す。道中にはさまざまな標的があり、レーザー銃で撃てば得点も表示されるため、思わず熱中してしまう。ただし、標的を次々とねらって得点アップすることだけに集中してしまうと、標的に当たった時の反応や、各所にある精巧なレゴ(R)モデルを見逃してしまうので要注意。視野を広く持って、遺跡の中もしっかり見ておくのも忘れずに!


アンカー・アウェイ!
海賊船が振り子のように動くバイキング型アトラクション。前後の稼働距離は控えめながらも、左右にも回転するのであなどれない。荒波にもまれる船のように変則的に前後左右にスイングするので、通常のバイキングとはひと味違った体験ができる!


魅力的なアトラクションはまだまだ多数あり、残念ながらプレスプレビューでは体験できなかったライブショー、レゴ(R)ニンジャゴー・ライブなども。また、身長制限のあるアトラクションもあるため、情報収集を忘れずにグランドオープンを待とう!
中村竜也
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