土屋太鳳が難波で「大阪やっぱりめっちゃ好きやねん」

関西ウォーカー

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累計260万部を突破した三次マキの大ヒットコミック待望の映画化「PとJK」(3/25(土)公開)の公開と、大阪・難波にある複合施設「なんばパークス」が10周年を迎えることを記念したスペシャルトークショーが3月20日(祝)同所で開催。ヒロインのカコ役を演じた土屋太鳳が登壇した。朝4時から並んだファンもおり、640枚の整理券はあっという間に配布終了。場外に集まったギャラリーも合わせると、約1,800人が観覧した。

満面の笑みを浮かべ、大きく手を振りながら登場した土屋は「今日は大好きな大阪に来ることができて、そしてみなさんにお会いすることができて、とっても嬉しいです。大阪、やっぱりめっちゃ好きやねん!」と第一声を発し、会場を沸かせた。

大阪の印象について土屋は「すごくパワフルというか街を歩いているだけですごく元気になれます」と言うも、なかなかゆっくりできる時間が取れないと残念そうな様子。しかし「本当に短い時間の中で必死に大阪を感じようと、美味しいものを食べようとしています」と充実した時間を過ごしていることを明らかにした。

撮影現場について「廣木監督はじめスタッフさん方が本当に心から集中できる環境を作って下さったので、それは本当にカコちゃんを演じる上ですごく大きかったです」と良い環境に恵まれたことを告白。また「初めて学園もので一番年上というのを経験したんです。お姉さんらしくしなきゃと、頑張ろうと思っていたら、みんなの方がすごくしっかりされていて、『よし、みんなについて行こう!』と思いました」とお茶目な一面をのぞかせた。

トーク後は、映画のタイトル『PとJK』とかけ「P(パークス)でJK(じゃんけん)」と題した大じゃんけん大会が行われた。土屋と集まった640人のファンがそれぞれ「PとJK」、「P」、「JK」と書かれたカードを持ち、土屋と同じカードを出した人が勝ちというルール。

土屋も「よしっ!」と気合を入れて臨み「ゲームっていいですね。みなさんと一気に仲良くなれて、嬉しいです」と笑顔を見せた。

最後に「『PとJK』本当に春らしくて最高にハッピーな物語になりました。ぜひぜひ楽しんでいただきたいと思います。劇場でお待ちしております」とコメントをした。

『PとJK』は、亀梨和也演じる真面目な警察官、功太と土屋太鳳演じる普通の女子高生、カコとが合コンで知り合った後、秘密の結婚をするというラブストーリー。「ストロボ・エッジ」(15)、「オオカミ少女と黒王子」(16)の廣木隆一監督がメガホンを取った作品。【取材・文/関西ウォーカー編集部】

関西ウォーカー編集部

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