大人も1日限定でキッザニア体験!日本上陸15周年記念で初の特別プログラム登場
東京ウォーカー(全国版)
「こどもが主役の街」として、楽しみながら社会の仕組みを学べる「キッザニア」。2021年は日本に上陸して15周年を迎え、“「なりたい」のために”というテーマのもと、さまざまなアニバーサリー企画を展開している。その中の一つとして、保護者限定の「映像クリエイター」体験が開催される。対象は保護者限定で、開催日時も2021年8月8日(日)17時30分からの1日限り。申込期間は7月21日(水)~8月1日(日)まで(申し込み多数の場合は抽選※定員12名)となる。オンライン限定のプログラムなので、施設まで行けない遠方の人でもPCさえあれば参加できるので、気になる人は急いで申し込みをしよう。大人を対象にしたリモートワーク形式でキッザニアを体験できるのは今回が初となるので、この機会をお見逃しなく。詳細は以下の概要をチェック!


人気の映像クリエイターの仕事を1日限定で保護者が体験!
「キッザニア」といえば、施設内には、子供目線に合わせて約3分の2サイズで作られた街が広がり、その中で約100種類もの仕事やサービスが体験できる“仕事のテーマパーク”だ。通常キッザニアでは、大人がアクティビティを体験することはできない。しかし、今回の企画では、2021年8月8日(日)の1日1回限定とはなるが、子供たちの身近な存在である保護者が仕事体験できる貴重な機会となっている。

「映像クリエイター体験」自体は、「キッザニアオンラインプラグラム」として、2021年4月29日からスタートしている。PCなどでオンライン会議システム「Zoom」を使って、自宅からリモートワーク形式で参加するという、近年大人社会で浸透している“新しい働き方”を取り入れたプログラムだ。
仕事の流れとしては、子供達は映像クリエイターとなり、スーパーバイザー(キッザニアの施設内で子供たちのアクティビティをサポートするスタッフ)やチームメンバーとディスカッションしながら、1本のアニメーションを作っていくという内容。専用の映像編集アプリを使うから、手軽に楽しく編集作業を経験できるとあって、ゴールデンウィークには申し込みが完売する日も続出するなど人気の仕事となっている。



そんな、キッザニアならではのリモートワークを保護者も体験することで、子供たちの「なりたい」を応援するきっかけにしてほしいというのが狙いだ。ぜひ、子供の気持ちになって、貴重な時間を楽しもう!
応募者全員に、次回、子供が2200円で映像クリエイター体験ができるクーポンをプレゼント。PCがあれば誰でも参加できるので、気軽にご応募を(スマートフォンおよびタブレットからは参加できません)。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
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