日本代表が因縁の相手にリベンジ!敵地でUAEを撃破
東京ウォーカー(全国版)
サッカーのロシア・ワールドカップ(W杯)出場をかけたアジア最終予選の第6戦が、3月23日(木)に行われた。
6大会連続6回目の本大会出場を目指す日本代表は、アウェーでUAE代表と激突。2-0で快勝を収めた。

昨年9月の最終予選の初戦において、ホームで1-2と敗れた相手とのリターンマッチ。日本代表は開始14分に、先制点を奪う。右サイドから香川真司、酒井宏樹とつなぎ、最後は久保裕也が右足のダイレクトシュートでニアサイドを破った。
敵地のサポーターを静まらせる一発で、リードを奪うと20分に相手FWとの一対一を迎えたピンチも、昨年6月以来の出場となった川島永嗣が好セーブで防ぐ。
1点差で後半を迎えると劣勢に立たされるが、60分に今野泰幸が追加点を挙げた。右サイドからのクロスを走り込んで胸トラップ。マークについた相手を外すと、右足のボレーシュートをゴールに突き刺した。
リードを広げた日本代表は、体を張った守備でUAE代表を完封。因縁の相手にリベンジを果たした。
10試合中6試合を消化し、4勝1分け1敗の勝ち点13で首位のサウジアラビア代表と同勝ち点で、グループBの2位。3月28日(火)に行われる第7戦では、タイ代表と埼玉スタジアムで対戦する。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ
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