【寄り道スポット編】”北の玄関口”木古内サラキ岬のチューリップ園へ!
北海道ウォーカー
函館市街から車で約1時間の距離にある木古内町。北海道新幹線の駅がある町として人気上昇中のエリアですが、春はチューリップが満開になるサラキ岬がおすすめ。そんなサラキ岬から車で15分圏内にある、立ち寄りスポットを紹介しますね。
「はこだて和牛」の旨さをハンバーガーで堪能「蕎麦処 瑠瞳(るとう)」

年間の生産量が約200頭という地元でも貴重な「はこだて和牛」を使ったメニューをリーズナブルに味わえる店。店内ではそばもセットになった「はこだて和牛御膳」(1400円)、テイクアウトでは黒ゴマ&紅ショウガのバンズと和風味の牛バラ肉が絶妙にマッチした「はこだて和牛バーガー 紅」(500円)のほか、「はこだて和牛弁当」(1200円)もおすすめ。

■住所:木古内町本町156-3 ■電話:01392・2・5658 ■時間11:30~14:30、16:30~19:30 ■休み:不定 ■席数:30席(喫煙可)
ホタテの芳醇な旨味を丼で味わえる「そば処 石川屋」

自家製のそばやうどん、ラーメン、丼物など親しみやすいメニューが並ぶそば処。人気は、大ぶりのホタテを3個、ご飯は道南産のふっくりんこを使っている「木古内海山どんぶり~ほたて炙り丼~」(980円)。毎朝漁師から仕入れる活ホタテを使用していて、注文が入ってから殻むきをするので鮮度の良さは抜群。ヒモも一緒に煮込むことでホタテの旨味をしっかり味わえるようになっています。

■住所:木古内町本町78 ■電話:01392・2・2146 ■時間:11:00~20:00(LO19:30) ■休み:不定 ■席数:79席(喫煙可)
5月になると一面がピンク色に染まる薬師山の芝桜

木古内町にある薬師山は標高80mほどの小さな山。5月になると、その山肌一面にピンク色に輝くシバザクラが群生します。展望台からは木古内市街や津軽海峡も一望でき、隣接する萩山との山中には、整備された遊歩道もありますよ。
■住所:木古内町木古内 ■電話:01392・6・7357(木古内町観光協会)
海峡の絶景を眺められる名湯「きこないビュウ温泉のとや」

津軽海峡に面した見晴らしの良さが自慢の温泉宿。源泉にはヨウ素が含まれていて、その殺菌力が切り傷などに効果的とされています。入浴すると肌になじむしっとりとしたお湯は美肌効果も期待でき、体を芯から温めてくれますよ。隣接するレストランではそばメニューも。
■住所:木古内町大平20-2 ■電話:01392・2・4055 ■時間:11:00~22:00※サウナは14:00~20:00(日帰り入浴) ■休み:不定 ■料金:日帰り入浴500円
地元グルメに花名所に、海を眺めながらの日帰り温泉。木古内町をたっぷり堪能してみてください!
【北海道Walker編集部】
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