資産形成したい人は必見!覚えておきたいトレンドの投資用語集

2021年10月12日 07:30更新

東京ウォーカー(全国版)

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「余剰資金で資産形成を始めてみよう!」そんなふうに思ったものの、投資用語は普段使うことのない言葉だらけで、何から始めたら良いのかわからないですよね。

そこで本記事では、投資初心者の方のために今注目されているトレンド用語をわかりやすく解説します。これからの将来性が期待されているものばかりですので、ぜひ覚えておきましょう。

資産形成を始める前に、知っておきたい用語をチェック!


国債

国債とは、国が発行する債券のことです。日本政府が国家予算を作成したときに、足りない分の財源を確保するために発行されます。国債を買うと、簡単に言えば国にお金を貸すことになります。


国は国債の購入者から借りたお金をさまざまな事業に使いながら、返済期限(国債の満期)までの間、半年ごとに購入者に利息を払います。そして満期になれば、国債の購入金額を購入者に返す仕組みとなっています。

国債には「固定金利型」や「変動金利型」があり、それぞれ利率が変わります。また、国債の期間によっても利率は異なります。例えば国債の商品の一つである「固定金利5年満期」の2021年現在の利率は、0.05%です。100万円分購入した場合は、5年後に100万2500円になって返ってくる計算になりました。

インデックスファンド

指数に連動されるように運用する投資信託のことを、インデックスファンドと言います。インデックスとは「指数」を意味し、株式市場平均の値動きを指します。ファンドは「資金」を意味し、多くの人々からお金を集めて、それを個人ではできない大きな運用をする仕組み(投資信託)です。つまり「ある株式市場に対してお金を貸すことで、株式市場が成長するにつれて資産が利息として増える」ということを意味します。


現在、投資ブームが起きている背景には、インデックスファンドの大きな活躍があります。インデックスファンドは、信託報酬(※投資信託を運用している間にかかる手数料)が非常に安いため、利益を上げやすい設計になっているのです。

特に米国株式市場のインデックスファンドは成長を続けており、銘柄によっては年利5%を超えるものも。例えば、100万円を元手に年利5%を見込めるインデックスファンドの購入を想定すると、1年後には105万円に増える可能性があるのです。

ただし、元本が目減りする可能性もあるため、リスクとのバランスを考えながら運用することが大切でしょう。

ETF

ETFは、「上場投資信託」の意味を持ちます。言葉のとおり、上場している投資信託のことです。ETFは、ある株式市場全銘柄の株券を少額から購入でき、いつでも売買できます。インデックスファンドとも似ていますが、インデックスファンドが1日に1回しか売買できないのに対し、証券取引所が開いているときはいつでも売買できるのが特徴です。また、インデックスファンドよりも信託報酬が安い傾向にあります。

一方でインデックスファンドのように自動で分配金の再投資ができなかったり、外国税額控除の申請を行う必要があったりと、自分で管理しなければいけないことがあるため、インデックスファンドよりも一定の投資知識が必要です。

フィンテック

フィンテックとは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語です。 金融サービスと情報技術を結びつけたことにより、革新的な動きができるようになったことを指します。フィンテックの登場により、これまで独占的かつ古典的だった金融業界が大きく変わりました。


フィンテックサービスの例としては、スマホのキャッシュレス決済や仮想通貨、クラウドファンディングなどが挙げられます。フィンテックサービスは利用者にとって「安い・早い・便利」という利点があるため、近年活発化しています。

リップル

リップルは、アメリカにあるテクノロジー企業「リップル社」が金融機関に向けて発行している仮想通貨です。略称は「XRP」と呼ばれています。

リップルの特徴は、送金のスピードが非常に早いこと。ビットコインの送金が10分ほどかかるのに対し、リップルの場合わずか数秒で完了します。

また、ビットコインやイーサリアムと異なり、明確な管理者がいることも特徴です。中央集権的な仕組みが批判を受けることもありますが、一方で管理者がいるからこそ世界各国の銀行と提携し、スムーズな送金が行えているメリットがあります。

イーサリアム

イーサリアムは、スマートコントラクト機能を備えたアプリのプラットフォームのことです。
※スマートコントラクト/あらかじめ設定されたルールに従い、自動的に実行される取引


イーサリアム=仮想通貨と思われていますが実はプラットフォームであり、イーサリアム上でアプリ開発ができるのです。

イーサリアムの中で使われている「イーサ」(ETH)が仮想通貨となります。仮想通貨の中でも、ビットコインに次いで取引額が大きく、発行される枚数に上限がありません。また、リップルと異なり管理者が不在で、すべて全自動で管理しています。

ポイント投資

ポイント投資とは、お金の代わりにクレジットカードやスマホ決済などで貯めたポイントを使って投資することです。貯まったポイントをそのまま投資資金として利用できるため、投資初心者の方から人気が高まっています。

「dポイント」「Tポイント」「楽天ポイント」など、国内の主要なポイントを使うことができます。なおポイント投資を始める場合には、証券口座の開設が必要です。

今注目の投資に挑戦してみましょう

本記事では、今トレンドと言われている投資用語を解説しました。どれも今後は、さらに利用者が増えると期待されています。現在多くの方がチャレンジしている投資方法ですので、興味の出たものがあればさらに詳しく調べてみてください。

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