メッセンジャー黒田の舞台「つな」大阪5回公演決定!
関西ウォーカー
お笑いコンビ・メッセンジャー黒田 有による舞台「つな」が、ABCホール(大阪市福島区)にて、5月19日(金)から21日(日)まで全5回公演が実施される。

舞台「つな」は、昭和20年の堺で起きた大空襲をモチーフにしたフィクション。堺大空襲からなんとか生き延びることができたタツヤ、ケンタ、アキラ、マリ、ユキの5人の子供たちは、女郎屋の女将であるチエばあの力を借りて、力強く一生懸命もがきながら“夢”を持って必死に生きていた。しかし、ある日チエが誰かに殺され、彼女が蓄えたお金も消えてしまうという事件に遭遇することに…。それから幾年月かが経ち、大人に成長した5人。時代に翻弄されながらも懸命に生きていく子供たちの姿を描く“夢”を追った物語だ。
本公演で黒田は、出演のほか脚本と演出も担当。キャストには、お笑いコンビ・スマイルのウーイェイよしたか、タレントの山本量子や小塚舞子、エンターテイメントユニットTHE ROB CARLTONの村角ダイチ、ボブ・マーサム、友情出演でザ・プラン9のお〜い!久馬といった面々が名を連ねる。

メッセンジャー黒田プレゼンツ「つな」は、5月19日(金)から21日(日)にABCホールにて上演。チケットの一般発売は、4月1日(土)の10時よりチケットよしもとほかで開始。【関西ウォーカー編集部/大西健斗】
大西健斗
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