希少な春トリュフ使用!ホテルニューオータニ大阪の高級食パンが贅沢すぎ!
関西ウォーカー
ホテルニューオータニ大阪では、春のトリュフを使用した期間限定の高級食パン「春のトリュフトースト」(税抜1200円)を4月30日(日)まで販売中。

開発したのは同ホテルの総料理長である西口章二氏。イタリア初のミシュラン3つ星を獲得した「マルケージ」や、フランスの星付きの名店での修業を経て、名門「トゥールダルジャン」でスーシェフを務めた経験を持つ、腕利き料理人だ。

春のトリュフトーストは、3月中旬から4月のみ出荷される、本場イタリアの伝統的なトリュフ「ビアンケットトリュフ=春のトリュフ」を使用。日本国内ではなかなか手にすることができない、希少価値の高いトリュフを贅沢に味わえる。
また、通常の食パンに使う卵・牛乳・バターではなく、あえて強力粉・イースト・水を使用。ここに細かく刻んだ春トリュフとトリュフを、最高の味に引き立てるトリュフバター、ピュアオリーブオイル、ショートニングを加えて焼き上げる。
生地を練る作業も通常より長く行い、溶岩釜で焼き上げることでしっとり、ふっくらの食感が実現している。仕上げのトリュフオイルによるもっちり感も魅力。トーストでシンプルに味わうのはもちろん、スクランブルエッグや半熟の目玉焼きなど、卵料理との相性も抜群だ。

フレンチのシェフならではの独自のテイストを加えた逸品は、ホテル1階のパン&ケーキ店「パティスリーSATSUKI」で1日5斤限定で販売。確実に手に入れるなら予約がおすすめ!【関西ウォーカー編集部/油井康子】
油井康子
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