東山紀之が語る自身の健康法、自宅でできる最先端のがん検査「N-NOSE」とは?
東京ウォーカー(全国版)

東山紀之が出演する全身のがんのリスクを簡便・高精度に自宅で調べられる線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」の新TV-CM「告白」篇3部作が、10月29日より全国で放映開始された。その撮影エピソードや自身の健康法、さらには「N-NOSE」を使用したがん検査の重要性を東山が語った。
現場スタッフが見た東山紀之の撮影エピソード
同CMは、商品パッケージを手にした東山が、多くのがんは早期発見で9割が治り「N-NOSE」なら尿一滴で高精度ながん検査が自宅でできることを訴求するという内容。東山は監督から「一人の生活者として、“こんなに良いものが出たんだ!”と思う気持ちを素直に伝えてほしい」と注文を受けたという。
ファーストカットこそ、普段から出演する番組のキャスターやナレーター風のニュアンスがやや前面に出てしまい、「もう少し柔らかい言い回しでお願いします」と修正が入ったものの、それ以降は監督の意図を理解し、現場はスムーズに進行。また、普段から体を鍛えていることもあって、一つひとつの動きや姿勢が美しく、「パッケージを持つ指先にまで、神経を行き届かせた所作がとても印象的だった」と関係者は語る。
東山紀之からのメッセージ
がんの早期発見を実現する画期的な「N-NOSE」について、感じたことを東山に聞いてみた。
――「N-NOSE」は、線虫という生物ががんの匂いを検知することを利用した検査です。CMにご出演されることになってどのように思われましたか?
【東山紀之】がんを発見するのは大変なイメージがあったんですね。いろんな検査を受けたりして、手遅れだったという話もよく聞きますし。それが尿一滴で判別できるというのは、すごい技術で、非常に画期的なことだなと。僕ぐらいの年齢って、本当に心配になるんですね。まして家庭があったりすると、いろんなことを考えます。やっぱり早期に発見することが、生きる上での安心感につながり、これからの人生設計ということも含めて考えられるので、そういうことがCMを通して伝わってくれるといいなと思います。
――健康でいるために、普段から気をつけていることは?
【東山紀之】やっぱり食事、運動、睡眠というのは基本だと思うので、これをしっかりやることと、人間ドックを受診すること。自分が日々どういう生活をしているのか、ちゃんと考えることが必要になってきますので、そういう意味ではルーティンをしっかり作ることは、健康につながるのかなと考えています。
――「がん」という病気に対してどのようにお考えですか?
【東山紀之】恐ろしいというイメージがどうしても強く、その恐怖をどうやって払いのけることができるのかということは、課題のひとつだと思いますので、こうしたがんを調べるものがあるのはいいことだなと思いますね。
――「N-NOSE」を使った検査にどのような期待を持たれましたか?
【東山紀之】やっぱり自宅でできるということが非常にいいなと思いますね。実際コロナ禍ということで、外に行くのもちょっと怖かったりする世の中なので、そこに非常に魅力を感じますし、こういう発明によって、早期発見がさらに広まると思いますので、非常に素晴らしいことだと思います。
「N-NOSE」は“がんの一次スクリーニング検査”に最適であること、そして健康管理の重要性について語った東山。この新CM 「告白」篇は「受けてない人」「いま自分が」「がんの特効薬」といった展開で順次公開されていく予定だ。
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