高尾山の紅葉の見頃はいつ?谷いっぱいに広がる鮮やかなモミジは格別
東京ウォーカー(全国版)
標高は599メートルの高尾山(東京都八王子市)は、都心から電車で約1時間と好位置にある自然の宝庫で、ハイキングにも人気のスポット。1967(昭和42)年に明治の森高尾国定公園に指定された山内には、約1200種類の植物、約100種類の野鳥、約5000種類の昆虫が生息している。中でも秋のモミジは格別で、山頂のもみじ台や薬王院の周辺、ケーブルカー清滝駅、高尾山駅など、約1カ月に渡って多くの登山者の目を楽しませる。


例年の見頃時期は11月中旬~12月上旬で、麓の清滝駅から標高472メートルの高尾山駅までケーブルカーで結ばれた沿線には、オオモミジやイロハモミジなどが群生し、最盛期には赤や黄色のトンネルができる。2024年10月26日(土)から12月8日(日)には高尾山もみじまつりを開催予定だ。(※高尾山もみじまつりについての詳細は、公式サイトで要確認)


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