懐かしのタテジマ南海ユニ復刻!京セラドームで“近鉄”猛牛軍団と戦う!

関西ウォーカー

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いよいよ始まった、2017年のプロ野球ペナントレース。今年も各球団がリーグ優勝へ向かって、熱い戦いを繰り広げている。

そんな中、福岡ソフトバンクホークスでは、かつて関西を本拠地としていた「南海ホークス」時代のユニフォームを復刻。4月28日(金)から京セラドーム大阪で開催される、オリックス・バファローズとの3連戦で、選手が着用し試合に臨む。

南海ホークスの復刻ユニフォームは、4月28日(金)からの「京セラドーム大阪」で開催されるオリックス3連戦で着用。モデルは中村 晃選手


復刻されるユニフォームのデザインは、1980年に着用された南海ホークスのホームゲーム用で、グリーンラインの左右をダークグリーンが挟む「縦縞ストライプ」。キャップやヘルメットのつば部分、そして胸番号は躍動的な「80年南海レッド」がアクセントになっていて、当時を知るプロ野球ファンにとっては懐かしさがこみあげてくる。

この試合は、対戦相手であるオリックス・バファローズの全面協力の下、「KANSAI CLASSIC 2017」として開催。オリックス側は、同じくかつて関西球団だった「近鉄バファローズ」の復刻ユニフォームを着用。こちらは、1978年から1996年まで着用されていたデザインで、あたかも当時の南海×近鉄戦を思い起こさせる。

ちなみにオリックス・バファローズは、5月5日(祝)から同じく京セラドームで開催される3連戦で、阪急ブレーブスのユニフォームを着用して日本ハムファイターズと対戦。こちらも見逃せない。

【写真を見る】予約販売される「majestic製南海ホークス1980年デザインプロコレユニフォーム」(4万6000円)


そして、福岡ソフトバンクホークスではこの「南海ホークス」復刻ユニフォーム(4万6000円)とキャップ(1万3000円)、そしてヘルメット(2万2000円)のプロコレクションを、ダグアウト各店および通信販売にて予約販売している。

そして胸番号は躍動的な「80年南海レッド」がアクセント


ユニフォームは最新手法の昇華転写プリントで再現した、軽くて動きやすい高機能なものとなっており、背中には“プロコレ”の証である「NPBワッペン」を配置。

80年南海レッドが特徴的な「majestic製南海ホークス1980年デザインプロコレキャップ(ニット)」(1万3000円)


ボディの南海グリーンとツバ部分の80年南海レッドが特徴的なデザインのキャップにも、NPBワッペンが取り付けられている。

「majestic製南海ホークス1980年デザインプロコレヘルメット」(2万2000円)は全2回の予約時期で各100個の限定販売


また、ヘルメットは全2回の予約時期で各100個の限定販売となっている。ユニフォームとヘルメットに入れられる番号と名前は、現役の選手、コーチおよび監督から選択が可能だ。

販売は予約制で、予約受付期間は第1期が3月25日(火)から4月17日(月)まで、第2期が4月18日(火)から5月7日(日)まで。関西のプロ野球ファンには懐かしいこのアイテム、ぜひ入手して球場へ行こう!【関西ウォーカー編集部/伊原 薫】

伊原 薫

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