白馬岩岳マウンテンリゾート、来場者数が過去最高!コロナ禍での積極展開がプラスに

2021年12月15日 09:00更新

東海ウォーカー

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長野県白馬村にある「白馬岩岳マウンテンリゾート」は、2021年のグリーンシーズン(4〜11月)の来場者数が過去最高の約13万4000人を記録した。2021年もコロナ禍での営業となったが、感染予防対策の徹底と情勢を踏まえつつ、ヨガや音楽イベントを積極的に開催した。また、ヨーロッパで人気のアクティビティ「Mountaincart(マウンテンカート)」を国内で初めて導入し、絶景ドッグテラスや新展望エリアも新設。スキー場頼みではなくオールシーズン化を推進したことと、コロナ禍でのライフスタイルの変化に順応した取り組みが功を奏した。

オールシーズン化を推進した「白馬岩岳マウンテンリゾート」


スキー場から1年中遊べる「マウンテンリゾート」へ

昨今の国内のスキー場は、スキー・スノーボード人口の減少や雪不足に加え、新型コロナウイルスによるインバウンド需要の蒸発が追い打ちをかけ、厳しい経営を強いられている。このような状況の中、「白馬岩岳マウンテンリゾート」は、冬季限定のスキー場からオールシーズン楽しめるマウンテンリゾートへの大胆な転換を数年前から打ち出してきた。

まず、2017年にマウンテンバイクの聖地として知られる「⽩⾺岩岳MTB PARK」に、トレイルビルダー・エヴァン・ウィントン氏監修の初心者向けダウンヒルコースを造成。2018年には絶景テラス&カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(白馬マウンテンハーバー)」を、2020年に絶景大型ブランコ「ヤッホー!スウィング presented by にゃんこ大戦争」を新設した。施設拡充のほか、リゾートテレワークにも取り組み、時代に合った開拓も進めてきた。

2021年は話題のアクティビティを導入。ペットフレンドリーな環境への整備も

コロナ禍で2度目となった2021年グリーンシーズン(4〜11月)は、オープンエアーである環境を活かし、新たなマウンテン・アクティビティ「Mountaincart(マウンテンカート)」を導入。ヨーロッパで話題のスリリングなアクティビティで、国内での導入は初めてとなる。

【写真】ヨーロッパで話題の「Mountaincart(マウンテンカート)」を国内で初めて導入

また、2021年7月には、絶景ドッグテラス「HAKUBA WAN! TAIN HARBOR(白馬ワン!テンハーバー)」をオープン。ペットとともにリラックスできる空間や散策コースを設けた。オリジナルドッグフードや愛犬とお揃いのオリジナルTシャツの販売もスタート。ペット同伴の来場者数は、直近3年で約3倍に成長した。

絶景ドッグテラスもオープン!わんちゃんたちもご機嫌

積極的な設備投資を進めた結果、2021年グリーンシーズンの来場者数は過去最高の約13万4000人を記録。コロナ禍前の2019年と比べ103%(前年比130%)増えた。

2022年に向けて新展望エリア「⽩⾺ヒトトキノモリ」をプレオープン

2022年グリーンシーズンに向けて、標高1100メートルの高原から唐松沢氷河や北アルプスの山々を仰ぎ見ることができる絶景展望エリア「白馬ヒトトキノモリ」をオープンする。エリア内には、表参道や京都嵐山で人気のティーラテと焼き立てスコーンの専門店「CHAVATY HAKUBA(チャバティ白馬)」を誘致。

2021年11月のプレオープンでは、営業は9日間にもかかわらず、来場者数は1.5万人(前年同月比139%)を記録した。グランドオープンは来春を予定している。「白馬岩岳マウンテンリゾート」の快進撃はまだまだ続きそうだ。

表参道や京都嵐山で人気のティーラテと焼き立てスコーンの専門店「CHAVATY HAKUBA(チャバティ白馬)」を誘致

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