期間限定モニターツアーでお得！セントレア発の無料シャトルバスで愛知・南知多を満喫しに出かけよう！ビジネスクラスの機内食体験ができるチャンスも

愛知県の知多半島観光事業協会は、2022年1月2日(日)～31日(月)の間、中部国際空港セントレアから南知多(南知多ビーチランド、野間大坊や内海駅、魚ひろば経由)師崎港まで行ける「セントレアと南知多を一緒に楽しむ！南知多無料シャトルバス運行」を実施する。「モニターツアー」ということで、アンケートに回答することを条件に南知多までのバス乗車が無料となるお得なチャンスだ。

モニターツアーとはいえ、シャトルバス以外は各々好きな場所や店に行くことができるという自由度の高さも魅力。また希望者は、貴重な文化財である「旧内田家住宅」や「梅原邸」(1月2日～4日は除外)の見学も可能で、各施設ではガイドに案内してもらえるといううれしいサービスもある(毎日11:30～13:30限定)。

往路(セントレアから南知多)のツアー参加者には、地元の「 海っ子バス 」1日乗車券や、南知多・日間賀島内の店で使える割引クーポン、 師崎(もろざき)ー日間賀島(ひまかじま)乗船 券がもらえる(すべて電子チケット)という特典も。また、師崎には路線バスや名鉄海上観光船への乗り換えなど、南知多観光の相談にのってくれる観光サポートガイドもいるので心強い。詳細は、知多半島観光事業協会の 公式サイト でチェックしよう。

自然に恵まれ、魚介も美味！魅力がいっぱいの南知多＆日間賀島

愛知県南知多町は知多半島の南部に位置し、風光明媚な自然に恵まれているエリア。秋はみかん、冬はいちご狩りが楽しめるうえ、伊勢湾・三河湾に面していることから1年中新鮮な魚介類を堪能できる。なかでも、春は大アサリ、春秋はしらす、10～3月はフグが旬を迎え、周辺の飲食店などで味わうことができる。

また、南知多町の師崎からフェリーで行ける日間賀島は「名古屋から1番近い島」として親しまれており、名物のタコ料理や、10～3月はフグ料理を味わうことができる。港にはタコとフグとを掛けて「ようこそ多幸と福の島へ！」と掲げられているほど、タコとフグが有名なのだ。

ちなみに、島内にはタコが描かれたマンホールも点在しており、道中にマンホールを見つけたらぜひチェックしてみよう！

日間賀島の魅力は食だけでなく、観光名所もたくさん！東浜海水浴場(サンライズビーチ)の高台にある丸太で作った「ハイジのブランコ」は、広がる青い海を目の前に、ハイジのように空へと飛び出していくような爽快感を味わうことができる。

また、日間賀島から見える篠島と夕景のコラボレーションも一見の価値ありの美しさ。密をさけ、フェリーで心地いい潮風を感じながら、日間賀島でのんびり島散歩…という旅は、きっと思い出に残るすてきな休日となるだろう。

どうして、お得に参加できるの？

今回のツアーは、往路乗車の方にはシャトルバスで直接南知多へ行き、現地の良さを体験してもらうだけでなく、実際に訪れてみた感想などのヒアリング(アンケート)に協力してもらうことが参加の条件。また、特典で電子チケットが無料で利用できるため、スマートフォンも必須となる。このように参加者に協力してもらう部分があるため、今回は「モニターツアー」として無料でシャトルバスを利用できたり、特典を受けることができるのだ。

通常、セントレアから南知多(師崎港)まで行くには、電車やバスを乗り継いで行くのが一般的ということを考えると、ダイレクトに南知多へ行けるだけでも便利なのだが、さらに往復のシャトルバスが無料という本企画はお得すぎる！

セントレアで「国際線ビジネスクラス機内食」が食べられる企画も！

上記の無料シャトルバスに加え、知多半島観光事業協会による、もう1つの企画も見逃せない！2022年1月の土日を中心に、中部国際空港の滑走路を眺めながらセントレアに就航する日本航空、ベトナム航空、チャイナエアラインのビジネスクラスの機内食(再現)を味わえるというものだ。

こちらも“モニター”としての参加のため、1日20名限定で参加費はなんと無料！希望者ははがきで申し込みをし、応募者の中から抽選となる。応募方法や詳細は、本記事下部の情報欄をチェックしよう。

ちょっとした協力をするだけで往復の交通費が無料になったり、機内食が食べられるこの機会に、南知多の自然や文化、食のすばらしさを体感しよう。「セントレアと南知多を一緒に楽しむ！南知多無料シャトルバス運行」は、4日前までに要予約(完全予約制、先着締切)なので早めの予約がおすすめだ！

※新型コロナウイルス(COVID－19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。