新しく生まれ変わった特別仕様の日産「キャラバン」で遊びを極める車中泊1泊2日の旅

2022年1月12日 19:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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日産自動車では、2021年12月18日と19日の2日間、新しくなった「キャラバン」と共に楽しむ1泊2日の冒険イベント「AD“VAN”TURE(アドバンチャー)」を実施。キャラバン(VAN)でアドベンチャー(ADVENTURE)のようにアウトドア体験を楽しんでもらいたいという思いから、各分野のスペシャリストによるマンツーマンのサポートを受けながら、SUPフィッシングやトレイルライド、ブッシュクラフトや車中泊などのアクティビティを満喫できる。これを体験できるのは、多数の応募者の中から見事当選し、その権利を引き当てた超ラッキーな1組ということで、貴重な体験の様子を取材してきた。

SUPフィッシング、トレイルライド、ブッシュクラフト、車中泊のスペシャリストが体験者をマンツーマンサポート


4人のスペシャリストから自然を楽しむためのノウハウを学ぶ

会場となったのは、茨城県高萩市にある「花貫ふるさと自然公園センター」。ここは杉木立に囲まれた中にキャンプ場があり、真夏でも涼しい環境でキャンプやバーベキューを楽しむことができるスポット。今回は貸し切りとなったキャンプ場の中にキャラバンが乗り入れられ、取材がスタートした。

【写真】遊びを極めるギアが詰まったNEWキャラバン

当選した体験者は、日ごろからキャンプやアウトドアを楽しんでいるというHさん親子。まず最初に、車中泊歴35年という筋金入りの車中泊マスター、「Cardrobe!(カードローブ)」代表・田島直哉さんから、今回の主役となるキャラバンの内部を披露しながら、快適に過ごすコツや車内に施されている工夫についての解説が。

田島氏からレクチャーを受けるHさん親子

広いラゲッジスペースには、アクティビティに使うアイテムがぎっしり

車の中からは、2台のeMTB(電動アシストマウンテンバイク)にSUPボード、田島氏お手製のキッチンやイスなどが、出てくる出てくる!!! このイベントで体験するアクティビティに必要なものが、すべて1台のキャラバンに詰め込まれているというのだから驚きだ。

大容量の荷室空間を実現した「キャラバン」

折り畳み式キッチンは、キャラバンのサイズに合わせて田島氏がDIYした代物

天井にも収納バーを取り付け、SUPボードなどを収めている

今回用意されたキャラバンには純正マルチベッドが装備されているので、マットレスをのせればあっという間に快適な寝室の完成!

折りたたみタイプのベッドなので、シーンに合ったベッドアレンジが可能

次に行なったのは、ブッシュクラフト体験。「ブッシュクラフト」とは、現代人が失ってしまった先人たちの知恵や技術を使って、自然環境の中でも最小限の道具で生活するアウトドアスタイルのこと。日本ブッシュクラフト協会理事の小西政幸氏が、火おこし道具だけを使って火をおこし、薪を細くしてフェザースティックを作り焚き火を楽しむまでをレクチャー。

バトニングで薪を細く割り、そこからナイフで削ってフェザースティックを作る

フェザースティックは、細い木材の先をナイフで羽毛状に毛羽立たせたスティックのこと。焚き火などに着火する際に使う天然の着火剤になるのだが、実際に記者もやってみると、これが実に難しい!

身につけておくと便利! 自然の着火剤、フェザースティック

微妙な力の入れ具合で、繊細な“フェザー”ができるか否かが決まる。なんとか苦労しながらも完成したスティックを使って火を起こしてみると、自分で一から作って火がついた時の感動の大きいこと!

火種の付いたフェザースティックの上に薪をのせると、下から上に効率よく炎が上がる

自分で起こした焚き火でマシュマロを焼いてみる

最近では、100円ショップなどでも簡単に着火剤が手に入るが、買い忘れた時などもこのフェザースティックが大活躍。また焚き火に火をつける際にフェザースティックをスマートに使うことが出来たら、上級者のようでかっこいいに違いない!

小西氏は野外活動に関する13種類のインストラクター・指導員などの資格を持つアウトドアのスペシャリスト


自由な旅の実現!安全&快適に「車中泊」を楽しむ

キャラバンの荷室からカウンターキッチンを引き出し、ディナーの準備

いよいよ目玉となる車中泊体験は、会場を「けやき平キャンプ場」に移して実施された。ディナーは地元・高萩の食材を使った芋煮鍋を調理。日が落ちた後の外気温は氷点下だったが、車中泊は快適だったようで、「寒さは全く感じなかった」とのこと。

車内から見る朝日の美しさに言葉を失う

翌朝、荷室のゲートを開けると目の前には太平洋からの日の出が。山と海が近い高萩市ならではのこの景色を眺めながら、食べた朝食の味こそ最高のごちそうだ。久しぶりに親子水入らずの時間を過ごしたふたり。まさに、車中泊の醍醐味を堪能したようだ。

朝日の下で味わう食事は格別

ソーセージとパンを焼いて作ったホットドッグで朝食を


そのほか、トレイルライドやSUPフィッシュングなどを楽しんだ模様。MTBプロライダーの青木卓也氏が設計した特設コースを走行するトレイルライドは、マスコミ陣の多くが挑戦していたが、その楽しさにハマる記者が続出!

移動中にバイクが動いて傷つかないようにする固定方法なども指導された

電動アシストが付いたeMTBなので、起伏が激しい山道も軽い力で走ることができる

オフロード走行のために開発されたMTBの特性を生かして、道があるようでない山の中を走り抜けるのだが、電動のアシスト付きなので超えられそうもない地形の場所でも慣れれば走行できる。木々の間をすり抜けて登り下る快感は、忘れられない体験となった。

キャラバンならSUPボードやロッドもしっかり収納できる

日本SUP指導者協会公認のインストラクター・柳田由人氏のレクチャーで、初めてのSUPフィッシングに果敢に挑戦!

キャンプや登山などのアウトドアレジャーの人気に比例するように、車中泊できる車が続々とリリースされているが、積載容量の大きい日産・キャラバンなら、かさばるアウトドア用品の収納や運搬も心配無用。

仕事のツールとしても、趣味の道具としても魅力がアップした日産キャラバン

「普段は話さないようなことまで話せて貴重な時間だった」とHさん親子も大満足

これまではキャラバンというと、商用車のイメージが強かったかもしれないが、マイナーチェンジを果たしたNEWキャラバンは、アウトドア好きの人にとってはホビーユース使いとして、おすすめの車種といえよう。日産キャラバンと共に過ごした1泊2日は、Hさん親子にとっても、ワンランク上のアウトドア&遊びを学んだかけがえのないひと時になったに違いない。

取材・文=水島彩恵

※花貫ふるさと自然公園センターのキャンプ場は、本来は車の乗り入れは不可。また指定された場所以外の焚き火、直火の焚き火はNGですが、今回は特別な許可を得て実施されています。

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