愛が結んだシャンパーニュが日本上陸!
東京ウォーカー(全国版)
世界中の愛好家から評価されるシャンパーニュが日本上陸。
酒類・食品類の小売・卸および輸入事業を行う徳岡は、シャンパーニュのグランメゾン「カナール・デュシェーヌ」のワイン各種を、4月27日(木)から販売する。

フランス国内小売市場販売数でシェア第2位を誇り、世界50カ国以上で愛される同ブランド。フランス国内ではプレミアム・ブランドとして愛され、世界中のシャンパーニュ愛好家もその品質を高く評価している。
「カナール・デュシェーヌ」の歴史は、1868年に樽職人であったヴィクトル・カナールと、ブドウ栽培農家の娘だったレオニー・デュシェーヌの結婚から始まった。シャンパーニュの名前は両家の名をそれぞれ取り、名づけられている。
フランスのシャンパーニュ主要生産地区の一つである、モンターニュ・ド・ランス地区のリュード村で製造を実施。豊かな自然に恵まれているリュード村で、自然との調和を第一に最上の品質を目指している。
その品質は当初から高く評価され、ロシア皇帝ニコライ2世の御用達となり、ロマノフ王朝の双頭の鷲と冠をエンブレムに採用することが許可され、現在でも紋章として使用している。また、ナポレオンの騎兵隊がシャンパーニュのコルクをボトルの口ごと剣で開けて勝利を祝った伝統的儀式「サブラージュ」を後世に伝えたいという思いを込め、剣もラベルに描かれている。
ロマンティックな起源と気品あふれる歴史を誇るシャンパーニュ。愛が詰まった一杯だからこそ、心が満たされるはず。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ
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