阿佐海岸鉄道でDMVの営業運行を開始!道路も線路も走る新たな乗り物に注目

2022年1月19日 11:30更新

東京ウォーカー(全国版)

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徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道では、2021年12月25日より、車と列車がひとつになった新たな乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の営業運行を開始した。太平洋の海原を横目に、道路と線路の両方を自在に走る新感覚の乗り物が体験できる。

2021年12月25日より、阿佐海岸鉄道でDMVの営業運行を開始


DMVは線路と道路の両方をシームレスに繋ぐ新たな乗り物。今回のDMV運行開始に伴い、阿佐海岸鉄道は高知県室戸市まで沿線を拡大。乗客が列車とバスを乗り換えせずに利用できるため、観光の振興や地域活性化が期待される。

【写真】線路と道路の両方を走る夢の乗り物「DMV」


始発停留所となる阿波海南文化村では、海部刀を展示する博物館やリニューアルした待合所があり、軽食の販売も開始。道の駅「宍喰温泉」や海の駅「東洋町」では、新しく開発されたDMVグッズを販売する。また、バスモードにより拡大して運行する室戸方面では、室戸岬をはじめ、むろと廃校水族館や室戸世界ジオパークセンターなどの観光スポットを楽しむことができる。

そして、DMVの一番の見せ場といえば「モードチェンジ」。阿波海南駅および甲浦駅に設置されたMIC(モードインターチェンジ)では、列車からバス、バスから列車へのモードチェンジが見学・撮影できる。また、海部川北岸には、鉄橋を走るDMVを見学する撮影スポットも設置されている。

なお、沿線をゆっくりと周遊したい人には自転車がおすすめ。各駅・停留所にはピッパシェアサイクルが設置されているので、スマホ決済で24時間自由に使用することができて便利だ。DMVの走りを体感しながら、唯一無二の鉄道の旅を楽しもう!

徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ海岸線をDMVで走ろう!


※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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