“空飛ぶいちご”が楽しめる!?「グリナリウム淡路島」のいちご狩りをチェック!

東京ウォーカー(全国版)

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兵庫県・淡路島にある「グリナリウム淡路島」では、2022年5月上旬までいちご狩りを開催中。「空飛ぶいちごハウス」とも呼ばれる、今までにないスタイルの栽培方法に注目だ。ピクニック形式で5種類のいちごを味わうことができるほか、併設するレストランやカフェでの食事も楽しむことができる。

章姫、紅ほっぺ、かおり野、おいCベリー、やよいひめの5種類を味わえる


つり下げ式で栽培されたいちごは、まるで空中に浮いているよう。いちご狩りだけではなく、ハウスの地面にシートを広げていちご棚を見上げながらいちごを食べる「いちごピクニック」も人気。約1500平方メートルの広々としたハウス内はピクニック(飲食)エリアと収穫エリアに分かれていて、3密回避をはじめとしたコロナ対策もばっちりだ。

受付でいちご(1パック)を受け取り、栽培棚の下で楽しむいちごピクニック。椅子などは無料で貸出。100グラム300円で摘み取り体験も可能

ピクニックエリアは、1列(30メートル)に5組までと制限。ほかのグループとの距離を保つことができる


併設するカフェでは、自慢のいちごを使ったメニューが満載。自分で収穫したいちごをトッピングできる「でこるdeシフォンケーキ」(700円)はハウス限定のメニューで、ボリュームも抜群。家族と友人や一緒に作るとより楽しそうだ。

自分で収穫したいちごを思いのままにトッピング!でこるdeシフォンケーキ700円

いちご畑480円(左)、贅沢紅茶いちご550円(右)などいちごメニューも充実。いちごは同園で収穫したもの

クリームチーズといちごがたっぷり入った島パフェ いちご C.C.C1480円


さらに2020年1月には島内に、グリナリウム淡路島直営のカフェ「グリナリウム グレイナリー」がオープン。いちごと自家製クリームがたっぷりの「島パフェ.白雪」(2280円)など、同園のいちごを堪能できるメニューが勢揃い。いちごとトマトを取り扱う直売所も併設しているので、お土産を買うのも良さそうだ。

約1パック分のいちごを贅沢に使用した島パフェ 白雪2280円


グリナリウム淡路島のいちごピクニックは公式サイトから要予約。訪れる際は忘れずに予約をしよう。今までにないいちご狩りを楽しめるグリナリウム淡路島で、余すことなくいちごを満喫してみてはいかが。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※2022年2月時点の情報です。
※本記事は、2021年10月28日発行の「関西ウォーカー 2022冬」掲載の記事を再編集したものです。

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