5月病も吹き飛ぶ美しさ。都内屈指の名勝で「バラフェスティバル」開催
東京ウォーカー
花見の季節ももう終わるころ。しかしそれはまた、新たな花の見頃の始まりを意味する。そう、バラだ。東京でも屈指のバラの名所からのニュースだ。

旧古河庭園は、5月6日(土)から31日(水)まで「春のバラフェスティバル」を開催する。
期間中は、同庭園内に100種ものバラが色とりどりに咲き誇る。バラと日本庭園・洋館とのコラボレーションはまるでファンタジーの世界のような絶景だ。さらに、12日(金)から21日(日)の日没後はライトアップされ、幻想的な夜の風景も楽しめる。

園内では、弦楽四重奏の演奏や約60分間の庭園ガイドなど、様々なイベントも開催される。入園料は一般150円、65歳以上70円。小学生以下の幼児や、都内在住・在学の中学生は無料となる。

5月病を吹き飛ばす心の洗濯に、一度訪れてみるのはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/岩下大志】
岩下大志
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