セブン‐イレブン「豆大福」のこだわりポイントとは?
東京ウォーカー(全国版)
4月25日(火)以降、セブン‐イレブン・ジャパンは「北海道十勝産小豆使用 豆大福」(130円)を順次発売する(※北海道は別規格を発売)。

同社は、「セブン‐イレブンの新たな看板スイーツ」をテーマに、素材と製造工程のひとつひとつを見直し、定番スイーツを生まれ変わらせて販売。
高齢化社会のなか、チルド和菓子の開発にも力を入れる同社は、豆大福のリニューアルにもこだわった。
ポイントは、特Aランクとランクの高いもち米を使ったお餅。このこだわりのもち米を、小ロットごとに蒸して杵でつくことで、コシのあるお餅に仕立てている。
また、粒餡は、風味の強い北海道十勝産の小豆を、時間をかけてじっくり弱火で煮ることで、小豆の風味を引き出し、なめらかな舌触りに仕上げた。
同社開発担当者は「今回は水さらし工程という、本格的な製法を取り入れ、餡子メーカーと餡子の開発に取り組みました。現行品の3倍の時間をかけて煮込み、専門店のような、小豆の風味が香る商品に仕上げました」とアピールしている。【ウォーカープラス編集部/Raira】
Raira
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