【PR】「面白いものができた」ニッカウヰスキー入魂の一作が発売!
東京ウォーカー(全国版)
5月23日(火)、アサヒビール ニッカウヰスキーの主力ブランド「ブラックニッカ」から、数量限定商品「ブラックニッカ クロスオーバー」(税別2000円/1万1000箱限定)が登場する。それに伴い、東京・港区のニッカウヰスキー本社ビルでは、同商品の発表会が催された。

まず、アサヒビールの理事でマーケティング第三部長である笹原俊一氏が、「ブラックニッカ」ブランドの販売数量推移などについて説明。「ブラックニッカ」ブランドは、昨年は4年連続で過去最高売上を更新する321万5000箱を発売し、今年は、5年連続の過去最高売上更新となる340万箱(前年比106%)の販売を目標としていることが伝えられた。「昨年に引き続き、『ウイスキーって、おもしろい。』をテーマに掲げ、より多くのお客様にウイスキーの楽しさ、おもしろさを伝えたい」と笹原氏。
そんななか2017年は、「ブラックニッカ」ユーザー拡大のため、“画期的な限定商品”を3つ販売。3月28日の「ブラックニッカ ブレンダーズスピリット」発売に続き、今回は第2弾として、「父の日」の需要に合わせ「ブラックニッカ クロスオーバー」を発売する。笹原氏は、「ネーミングの『クロスオーバー』は、“2つのものが交差すること”を意味しています。名前の通り、余市蒸溜所の“ヘビーピートモルト”と、宮城峡蒸溜所の“シェリー樽モルト”の異なる個性がクロスする味わいを楽しんでいただける商品となっています」と話す。同商品は、ハードでありながら、芳醇で豊かなコクが楽しめる仕上がりなのだという。
続いて、試飲会では、ニッカウヰスキー取締役ブレンダー室長 チーフブレンダーの佐久間正氏が、その味わいについて詳しく説明。「非常に面白いものができました。まず香りを嗅いでいただくと、初めにピートの煙臭いような、磯のような香りがガツンと分かりやすくくると思います。その次に、バニラやチョコレート、シナモンのスパイスのような樽の香りがします。これは、樽のオーク材からきます。それから、モルトの甘い香り。ホットケーキやトーストのような香ばしい香り。鼻の奥ではピートの香りがガツンとして、鼻の周りでは、レーズンのような甘い広がりを感じられると思うんです。これがシェリー樽由来の香りとなっています」。
そしてひと口。「いろんな味わいが同時にくると思いますが、パッとピートの味を感じたあと、樽の渋い、ビターな味わいがくると思います。そこにほんの一瞬遅れて、柔らかく甘い、レーズンのようなシェリーの広がり。後味としては、ピートのドライな切れ味。舌の上には、塩味なような辛口が残ると思います」とディテールを解説してくれた。

ちなみにパッケージは、特別感のあるデザインとなっている。黒のスクエアボトルにフロスト加工が施され、商品の味わいとマッチしたリッチなイメージだ。さらにラベル中央には、「ブラックニッカ」ブランドの象徴である「キング・オブ・ブレンダーズ」を配置。2つのキーモルトが織りなす個性が二色の炎のモチーフで表現されている。
なお、同商品は、贈答用の専用カートンの展開や、SNSを通じた情報発信なども展開予定。「父の日」に“少し贅沢なプレゼントを”と考えている人にぴったりな商品となっている。【ウォーカープラス編集部/PR】
編集部
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