大井川鐵道史上初、GWからトーマス号が運行開始!「DAY OUT WITH THOMAS(TM) 2022」開催中

2022年5月6日 16:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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昭和の貴重な鉄道文化遺産“SL”の動態保存に努める大井川鐵道(静岡県島田市)。その一環として、本物の蒸気機関車“きかんしゃトーマス号”を大井川本線で最初に走らせたのは、2014年夏のこと。それから毎年、公式イベント「大井川鐵道 DAY OUT WITH THOMAS(TM)」は、多くの鉄道ファンやトーマスファンを楽しませてきた。9年目を迎える今年、イベント史上初となるゴールデンウィークからの開催が決定!例年6月に運行を開始していたが、早期開催の要望に応えての大型連休から運行スタートということで、トーマスが大好きな親子がいち早く体験してきた。

大井川本線の新金谷駅と千頭(せんず)駅間をトーマス号が走る


朝の9時過ぎに新金谷駅に到着すると、まず駅前の「プラザロコ」へ。ここには、SL急行券の販売窓口やお土産ショップ、SLミュージアムなどがあり、発車までの待ち時間も飽きることなく楽しめる。

プラザロコには、新商品をはじめ、トーマスグッズがズラリ!

プラザロコの奥は、古いSLや駅舎を展示する「ロコミュージアム」になっている


いよいよトーマス号が入線する時刻になり、ホームへ移動すると、大きな汽笛を鳴らして近付いてくるトーマス号の姿が。白い煙をモクモクとたてて迫ってくる様子は、いつ見ても迫力満点!「大きいトーマスだ~!」と、間近で見るトーマス号に、親子で大興奮。

白煙をたなびかせてトーマス号がホームへ入ってくると、周囲から歓声が!

トーマス号の登場に、親子のテンションは最高潮に!


車内はキャラクターの座席カバーや天井のフラッグなどでにぎやかに飾られ、トーマスや仲間たちと一緒に旅をしている気分を味わえる。

全車両の天井にはフラッグが下げられ、楽し気な雰囲気。壁にはキャラクターやソドー島が描かれた絵が飾られている

いよいよトーマス号が出発!「いってきます~!」と笑顔で手を振る二人


終点の千頭駅ではしっかり遊びたいので、車中で昼食を済ませておくのがおすすめ。「きかんしゃトーマスランチボックス」(1200円)で、ランチタイムもトーマスと一緒に過ごそう。からあげやウィンナー、エビフライやケチャップライスなど子供が大好きなメニューが満載。見た目以上にボリュームがあり、大人でも満足できる内容になっている。

フタを開けると飛び出す仕掛け付きの「きかんしゃトーマスランチボックス」(1200円)、トーマス柄がうれしい「ミネラルウォーター」(140円)

子供に人気のおかずがズラリ!チキンライスの上には、トーマス型の切り絵のりで飾り付け

「ぼくの大好きな玉子焼きやウインナーが入ってる!」と大喜び


トーマス号の終着駅「千頭」がフェア会場に!

千頭駅構内の「トーマスフェア」会場。入場料は小学生以上1名500円※マイカー利用の場合は、千頭駅入場券(1名150円)が別途必要

千頭駅構内では「きかんしゃトーマスフェア」を開催中。トーマス、ジェームス、ヒロ、パーシーの人気ものがずらりと並ぶ姿を見ることができるのは、この会場だけ。

トーマス号、パーシー号、ヒロ号、ジェームス号が一堂に会すさまは圧巻!

また「ラスティーの遊覧貨車」、「ウィンストンのレールライド」などのアトラクションや、いたずら貨車・いじわる貨車の展示なども。「写真を撮ったり、実際に乗り物に乗ることができたりと盛りだくさんの内容で、親子で夢中になって楽しめますね!」と、お母さんも大満足。

パパママと一緒に乗りたい「ウィンストンのレールライド」。乗車料金1回300円

トーマスの「ミニSL」は乗車無料で楽しめる!

パーシーとヒロの運転席に設置されたボタンを押すと、キャラクターたちがしゃべり出す


もっとも見逃してはいけないのが、トーマス号の「転向作業」見学。駅に着いたトーマス号が転車台の上で方向転換するのだが、千頭駅の転車台は、100年以上前に作られたイギリス製で、なんと手動!まさに唯一無二のシーンが見られる観光ポイントとなっている。

千頭駅の転車台は、「英国製50フィート転車台」として機械遺産に認定、国の登録有形文化財にも指定されている

「ママ、トーマスが回ってるよ~!」と、初めて見る本物の転車台に目がくぎ付け!


走行中、「大井川鐵道の線路の周りはお茶の産地でいっぱいなんだって!」とのトーマスのアナウンスが。車窓へ目をやると、青々とした茶畑が広がっていて、自然豊かな地元の風景が優しく癒やしてくれた。ところどころで訪れるカーブでは、先頭のトーマスが見えることもあるので、車内だけでなく外の景色も思い出にしよう。

大井川本線沿線は、静岡県下でも有数のお茶生産地

走行中は車内販売があり、「トーマスどら焼き」(3個入り・800円)など、駅の売店では買えないトーマス号限定販売のお土産やグッズも購入できる


新金谷駅前のプラザロコや千頭駅併設のトーマスショップでは、このイベントでしか購入できない限定商品を販売中。紫外線対策ばっちりの子供用ハットや、月初にブロックを組み直して万年使えるカレンダーなど、日常使いできるグッズが新たにラインナップしているので、ぜひチェックしてみよう。

「トーマスショップ」は千頭駅2階にある

「トーマスハット」(各3300円)、「ブロックカレンダー」(3500円)、「卓上カレンダー」(1100円)

「ループ付きタオル」(700円)、「ミニタオル3枚セット」(800円)、「コップ」(770円)など、実用的なグッズもたくさん


最後にうれしいお知らせが。2022年8月19日(金)より、大井川鐵道を走る新キャラクターとして「きかんしゃトビー号」が運転開始に!本イベントにきかんしゃトーマスの新しいなかまが加わるのは約2年ぶり、鉄道を実際に走るキャラクターとしては約7年ぶりだそう。

四角いボディと“牛よけ”が特徴的な木製の路面機関車「トビー」

トビー号がトーマスフェア会場の千頭駅から井川線で北上し、奥泉駅まで走るということは、トーマスの世界観を感じられる舞台がさらに広がるということ!今年の「大井川鐵道 DAY OUT WITH THOMAS(TM)」は、2022年4月29日~9月25日(日)までの80日間運行する。初めて訪れる人も毎年楽しみにしている人も、ますます進化していく大井川鐵道のトーマスワールドに期待しよう。【ウォーカープラス/PR】

取材・文=水島彩恵
撮影=島本絵梨佳

※施設の了承を得て、撮影時のみマスクを外しています。

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※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

(C) 2022 Gullane (Thomas) Limited.

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