Twitterフォロワー25万人!ぷっくりマズルと短いおててがトレードマークの 「うに」くんの悶絶するかわいさ
東京ウォーカー(全国版)

Twitterフォロワー約25万人、Instagramフォロワー約14.6万人のアイドル猫「うにくん」。ぬいぐるみのようなフォルムとぷっくりと丸くふくらんだ「マズル」がチャームポイントのミヌエットだ。
マズルとは猫や犬の鼻先から口元部分のことで、うにくんのマズル部分は黒い毛と白い毛の境目がまさに「ω」の形をしており、アニメのキャラクターやぬいぐるみのようだと多くの猫飼いさんを魅了している。

SNSには「いろんな表情にもうメロメロ」「奇跡みたいな可愛さ!」など、うにくんに魅了されたコメントも多く寄せられており、さらにはうにくんのファンアートも続出。今年4月に写真集も発売してノリにのっているうにくん。福岡在住の飼い主さん(
@unicouniuni3
)にインタビューを実施した。
――うにくんを飼い始めたきっかけを教えてください。
2年前の6月にペットショップで見かけ、こんな可愛い猫がこの世にいるんだ…と衝撃を受けました。ただ、家には先住猫が2匹いたので、10分くらいその姿を目に焼き付けて帰りました。でも一週間後、どうしてもその可愛さが頭から離れず、再びペットショップに行き、店員さんにだっこさせてもらったんです。そこでもうノックアウトされ(笑)、気持ちが固まりました。
――うにくんはどんな性格ですか?
お迎えした当初から物怖じしない性格でしたが、それは今も変わりません。先住猫の「そら」と「あおば」はすぐに隠れてしまうのですが、うにはお客さんがきても堂々とお迎えしています。
あと、ぬいぐるみのようなルックスとは裏腹にクールな性格で、だっこを嫌ったりする一面もあります。ただ完全にクールなだけでもなくて、膝に乗って寝てるときになでるとキュルキュル鳴いたり、寝ぼけていると子猫に戻るような瞬間もあります。

――飼い主さんが思ううにくんのチャームポイントはどこですか?
やっぱり口元の「ω」が可愛いです。このあたりをなでられるのは結構好きみたいです。
あと、短いおててを一生懸命伸ばそうとするところも。うには足が短いので、そらとあおばみたいにスタッと高い所に行けません。慎重に上ったり下りたりするのですが、一番高いところに上ったときのドヤ顔もたまりません(笑)。

――先住猫そらくん、あおばくんとのうにくんとの関係はどのようなものでしょうか?
お迎えした当初だけ先住猫がシャーシャー言うことはありましたが、今ではお互いに毛づくろいをしながら眠ったり、本当の兄弟みたいです。10歳になるそらのほうが2歳のうにに甘えたりして、どっちが年上かわかりません。5歳のあおばとは同士のような関係で、ごはんの時間になると結託したように鳴きだします。2匹ともくいしんぼうなので(笑)。
――今回の出展において、お気に入りのお写真とポイント、「ねこ休み展」への想いを教えてください。
猫じゃらしの動きになぜかびっくりしちゃった写真があって、その写真のうにがなんとも言えない表情で可愛いのでぜひ見ていただきたいです。「ねこ休み展」はいろんな猫好きさんたちの愛がつまった、あたたかくて優しい空間だと思ってます。そんな素敵な場所に参加できることは本当にうれしいです!地元の福岡に来てくれることになり、ようやく見に行けるのでとっても楽しみです。

今回紹介したうにくんの写真も登場するイベント「ねこ休み展」の新作展の開催が決定。2022年5月21日(土)~6月19日(日)、TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA(福岡県・福岡市)にて行われる。新作展示から、立体作品の特設展示まで過去最多の出展者で、最大の規模になる予定だ。
なお、同展では新型コロナウイルス感染拡大予防策として入口での検温、消毒液の設置、スタッフのマスク着用などを実施している。詳細は公式サイト参照。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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