TDSアトラクション「タートル・トーク」が生まれ変わる!

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5月12日(金)から、東京ディズニーシーのアトラクション「タートル・トーク」(シアタータイプ/所要時間約30分/定員約200席)に、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ドリー』のキャラクターや新しいシーンが追加される!

ジンベエザメのデスティニーが登場!(C)Disney/Pixar


2009年10月にオープンした「タートル・トーク」は、『ファインディング・ニモ』を題材としたシアタータイプのアトラクションで、陽気なウミガメ、クラッシュのユーモアあふれる軽快なトークが楽しめる。

そんな同アトラクションに、オープン以来初めて、新たな海の仲間たちが加わる。おしゃべりが大好きなドリーとクラッシュの息子のスクワートたちが登場するのだ。

舞台となるのは、S.S.コロンビア号の船尾にある海底展望室。展望室の窓の向こうには、世界中でヒットした『ファインディング・ニモ』『ファインディング・ドリー』の海の世界が広がっている。

この海底展望室に設置されているのは、研究者たちが海の仲間たちと人間との会話を楽しめるようにと開発した最新式の装置“ハイドロフォン”。この“ハイドロフォン”により、ゲストはサーフィンから帰ってきたクラッシュと会話を楽しむことができる。

注目は、ドリー&スクワートたちのかくれんぼや、ニモの父親、マーリンの愉快なコメント、『ファインディング・ドリー』に登場するジンベエザメのデスティニーやタコのハンクたちとのふれ合い。彼らがゲストに話しかける場面はワクワク度満点だ。

ちなみに、記者はオープン前の内覧会に参加したのだが、ノリノリのゲストが多い回で、クラッシュとの会話が弾む!弾む!同アトラクションに詳しい人に話を聞くと「クラッシュとの会話はリアルタイムで行われているので、参加する回によって雰囲気が違うんですよ」とのことだった。

また、ストーリー展開、キャラクターも毎回同じになるとは限らないため、何が起きるかは“当日のお楽しみ”に。体験する度に異なった楽しみが味わえるアトラクションなのだ。【ウォーカープラス編集部/Raira】

Raira

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