この冬のスノボウエアは「ド派手な着こなし」が正解!

東京ウォーカー(全国版)

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スノーボード用品のブランドとして、抜群の知名度を誇る「BURTON(バートン)」。11/27、渋谷店にてキックオフイベント「Ride or Rebirth-Board Recycle Project-」が開催され、ボードメンテナンスのチューニング・デモンストレーションなどとともに、同ブランドの新商品が公開された。そこで判明したのが、この冬流行する“スノーボードウエア”の新しい着こなし。「とにかくド派手」がキーワードになるのだとか!

ショップスタッフによると、「今季、女性向けウエアはスリムなものが人気です。白い雪に映えるような、赤のチェック柄などが多く出ていますね。また、男性はいろんな柄をMIXしたようなグラフィックものを、かなりダボッとしたフォルムで着るのが流行しています」とか。

普段着でも流行中の80年代風デザインは、今季のスノーボードウエアでも注目され、わずかにレトロ感の漂う個性的なデザインが話題のよう。ボーダー柄のトップスに、アニマル柄やドット柄のボトムスを合わせる“柄on柄”の人も急増。多色使いの柄同士を掛け合わせた、ド派手なコーディネートが、すでにオープンしているゲレンデで“幅を効かせている”という話だ。もはや何でもあり!といった様相を呈している“スノーボードウエア”事情。これは例年になかった傾向だそうだが、不況の中でのうっぷんをせめてゲレンデで晴らそうということなのだろうか。

ちなみに、同日行われた「Ride or Rebirth-Board Recycle Project-」の発表会では、“使用しなくなったスノーボードに新たな命を吹き込む”アイデアを募集。同社は、社会に役立つツールや、芸術的なオブジェとしてボードを再利用し、世の中に役立てたい、という思いで同プロジェクトを企画したそうだ。店舗前の通称“キャットストリート”には、東京ではまだ見ぬ雪が持ち込まれ、イベント会場を彩っていた。【東京ウォーカー】

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