いざ、名店を巡る旅へ!冷凍ラーメンECサイト「ラーメンJourney」に5週連続で新店登場
東京ウォーカー(全国版)
選りすぐりの名店の味が集う冷凍ラーメンECサイト「ラーメンJourney(ジャーニー)」で、全国各地で愛される行列店5店舗を厳選し、1週間に1店舗ずつ取り扱いを開始する企画が始動。2022年6月20日にリリースされた「横浜らーめん 源泉」を皮切りに、個性豊かなラーメンが5週に渡って登場する。

横浜らーめん源泉(神奈川県横浜市戸塚区)
6月20日から取り扱いが始まった、横浜の行列店「源泉」の醤油豚骨らーめん。“源泉が湧き出るように、ラーメンに対する情熱を燃やし続ける”という思いが込められた店名を背負って、ラーメン作りに励む。
最大の特徴は、豚骨、背ガラ(背骨)、カシラ(こめかみ)を8時間以上炊き込み、豚の臭みを抑えながらも最大限に旨味を引き出したスープにある。さらに、特製醤油タレでアクセントを加えた、後を引く一杯。

Noodle Works(ヌードルワークス)-BALI-(神奈川県茅ケ崎市)
6月27日に取り扱いスタート。Noodle Works-BALI-は、大分ラーメンの有名店「たまがった」で修業した店主が腕を振るう、海をイメージしたおしゃれな内装の店。
佐賀の職人に特注した大型の釜で、豚骨、鶏骨、牛骨をグラグラと炊き込んだ自慢のスープは、クリーミーで濃厚なタイプながら、くさみがないと評判。低加水の極細ストレート麺との相性も抜群だ。
TRY(東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー)のとんこつ部門で2位を獲得した実績も持つ。

三平らーめん照国本店(鹿児島県鹿児島市)
7月4日(月)に取り扱いがスタートしたのは、インパクト大の真っ黒なスープが各メディアで注目を浴びる「黒味噌らーめん」の発祥店・三平ラーメン。
店の顔である「黒味噌らーめん」は、先代から受け継がれる味噌に黒砂糖、黒ごまなどを練り込んで数週間寝かせた“黒味噌”に、鹿児島県産の黒豚の脚からダシを取った豚骨スープを合わせ、一晩寝かせるという手間のかかった一杯。
通常の味噌ラーメンと比べて約3倍の量の味噌を使ってコクを出す。

荏原町しなてつ(東京都品川区)
7月11日(月)から登場予定。支那そばの源流と言われる名店「たんたん亭」と目黒の人気店「かづ屋」で、計10年にわたる修業を経た店主が開業した支那そば店。
ウリは、ニボシが香る昔ながらの中華そば。1日かけて煮込んだ豚骨や鶏ガラスープに、昆布、鯖節、鰹節、片口煮干、干しエビ、椎茸などの素材を加えた動物系&植物系のWスープは立体的な深い味わい。仕上げに、特製醬油タレを合わせて完成する。
自家製タレに漬け込んでオーブンでじっくり焼いた特製肩ロースチャーシューにもファンが多い。

RAMEN FACTORY 「TORISETSU」(神奈川県川崎市麻生区)
7月18日(月)に取り扱い開始。「鶏扱説明書」を略した「トリセツ」を店名に冠する、神奈川県の鶏白湯ラーメン部門で1位に輝いた銘店。
“鶏”の旨みを最大限に引き出し、最高の一杯を目指して研究を積み重ねた鶏白湯ラーメンを提供する。

ラーメンJourneyは“あなたの隣にいつもいるラーメン屋”
全国のラーメン名店が集結する冷凍ラーメンのECサイト「ラーメンJourney」は、“あなたの隣にいつもいるラーメン屋”となることを目標に、家庭で最もおいしい形で味わえる冷凍ラーメンを届けている。
従来、冷凍ラーメン宅配サービスには、スープと別に麺を茹でる手間が発生したり、素人が湯切りをするため味や食感が変化してしまったりといった課題があった。そこで、それぞれに腕を磨いてきた全国のラーメン店店主に知恵を借りながら、株式会社イートアンドホールディングスの知識・技術を結集して生まれたのがラーメンJourneyだ。

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