都内52のアートスポットが参加する「アートウィーク東京」で芸術の秋を楽しもう

2022年8月5日 17:30更新

東京ウォーカー

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まだまだ夏真っ盛りな日が続くが、あと2カ月もすれば、気持ちのいい秋がやってくる。秋といえば芸、今秋の一大イベントになるであろう国際的アートイベント、「アートウィーク東京」が2022年11月3日(祝)から6日(日)の4日間、都内各所を拠点に開催される。

アートウィーク東京ロゴ


アートウィーク東京とは?

アートウィーク東京は、森美術館や国立新美術館など東京の現代アートを牽引する11の美術館、41のギャラリーが集結し、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介するアートイベントだ。スイスで行われる世界最高峰の規模と質を誇る近現代美術のアートフェア「アートバーゼル」が世界で初めてローカルイベントとコラボレーションをするといった点でも国内外のアート市場から注目を集めている。

【写真】AWTインフォメーションセンター/VIPラウンジ


今年のアートウィーク東京は参加美術館が増加し、さらに進化

今年のアートウィーク東京は昨年のソフトローンチ成功を経て、参加数を増やして開催される。昨年は、アーティゾン美術館、東京国立近代美術館、東京都写真美術館、森美術館、ワタリウム美術館と、東京オペラシティ アートギャラリーの6つの美術館/インスティテューションが、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たしていたが、今年はさらに国立新美術館、東京都現代美術館、東京都庭園美術館、銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーの5つが加わり、合計11施設に拡大。参加施設の質と多様性を通じて、東京のアートシーンの豊かさを体感できる。

特に注目なのは、今年開館15周年を迎える国立新美術館で展示される日本発の美術運動である「もの派」を代表する李禹煥の業績を紹介する展示や東京国立近代美術館の大竹伸朗の活動を読み直す展覧会だ。

国立新美術館では日本発の美術運動である「もの派」を代表する李禹煥の業績を見ることができる(李禹煥《関係項―ヴェルサイユのアーチ》)


老舗から若手、日本を代表するあのアーティストのギャラリーも参加

美術館だけでなく、参加ギャラリーの豊富さにも注目したい。1950年創業「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」といった老舗のギャラリーだけでなく、「Fig.」「LEESAYA」などの新進ギャラリーも参加。さらに日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーの参加が決定している。

無料シャトルバスで都内のアート巡りも簡単便利に

アートウィーク東京は六本木や銀座、天王洲など都内のアートエリア全てが会場となるが、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバスが運行するため、移動手段などを気にせずアートを楽しめる。今年はルートを6つに増やし、毎日午前10時から午後6時まで、それぞれ約15分間隔で運行する。無料シャトルバスを上手に使ってたくさんのアートスポットを巡ってみてほしい。

シャトルバスのルートマップを見ることができるチラシ(昨年の様子)


東京を巡ったあとは「AWT BAR」で〆の一杯を

アートウィーク東京会期中には、気鋭の建築家・萬代基介設計のATW BARが4日間限定で南青山にオープン。アーティストとコラボしたスペシャルカクテルが提供される。バスで東京を巡った一日の終わりに、さまざまな人たちとアート体験を語り合うひと時を堪能できる。

AWT BAR イメージ図


今年の秋はコンテンツ盛りだくさんなアートウィーク東京を通して、芸術の秋を楽しんでみては。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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