ロンドンの部屋探しは「地獄の一丁目」?執念でロンドン暮らしを始めたレポート漫画に興味津々

2022年8月19日 15:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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ロンドンでは規則正しい生活を心がけ。滞在日記ではおいしい食べ物も登場!

漫画家になった後、メンタルの不調に陥った経験を持つ竹内さんは、メンタルケアに関する著作も持つ。夢だったとはいえ、異国の地で暮らすというのは、ストレスがかかることであるのは確かだ。自身のメンタルを健康に保つため、どのようなことを意識しているのだろうか。

「今回の渡英は私の中では“修行”なので、制作以外の負担をなるべく減らすようにしています。荷物も最低限で部屋にはテレビもなく、日本のネットもある程度制限されているので、生活がすごくシンプルになったと感じています。絵を描くことに集中しだすと一気に生活がおろそかになっていくので、とにかく規則正しい生活を心がけています」

「ロンドン日記 24日目」画像提供=竹内絢香

具体的に聞くと「朝は6時過ぎに起きて、朝のルーティンをこなして仕事を開始。12時頃に昼食をとって小休憩の後、17時を目標に仕事を終えて、1時間の散歩。夕食を食べてシャワーを浴び、寝る前に翌日更新するための絵日記を描いて22時過ぎに眠る」と“修行”というワードがぴったりなストイックさ!一方で、休日はしっかり休んで観光を楽しんだり、週に数回は無料の美術館に行ったり、友人とコーヒーを飲んだりするような制作以外の時間もきちんと取るようにしているとのこと。好評を博している「ロンドン日記」でも、ロンドンでの“生活”、創作活動、観光と楽しんでいる様子がうかがえる。イギリスというと「料理がまずい」というイメージを持つ人もいるだろうが、イギリスで流行中の“KATSU CURRY(カツカレー)”など、おいしかった食べ物との出合いも描かれており、現在のイギリストレンドを知ることもできる。

「ロンドン日記 26日目」01画像提供=竹内絢香

「ロンドン日記 26日目」02画像提供=竹内絢香

イギリス滞在の目標を聞くと、「ロンドンが舞台の創作漫画の連載です。近々開始予定なので、ぜひみなさんご覧になってみてください!!」とのこと。ヨーロッパでは熱波到来で大変な暑さに見舞われているのはニュースにもなっている。北海道と同じ緯度、例年ならば年中暑くならないロンドンでは、クーラーのない家が多く、竹内さんも暑さには苦労されていることが描かれている。酷暑の中での制作は大変だろうが、ロンドン滞在が生きた新作を期待して待ちたい。

取材・文=西連寺くらら

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