【漫画】鳥さんの体に大きな負担がかかる産卵。健康と長生きのために、発情の抑制はマスト!/トリ扱い説明書
コロナ禍でペットの需要が高まっている昨今。特に小鳥は見た目のかわいさと、「散歩をしなくていい」「犬や猫と違ってしつけがいらない」など手軽に飼えそうなイメージもあって、人気を博している。しかし、「鳴き声が大きい」「問題行動を起こすためトレーニングが必要」といったケースもあり、「思っていたのとは違う」との理由から、手放してしまう人もいるのだとか。
そこでウォーカープラスでは、小鳥を飼いたい人や飼い始めたばかりの人に知ってほしい知識や注意点を伝える連載「トリ扱い説明書」をスタート。3羽の小鳥と暮らす鳥野ニーナさん(
@sinamomomomo
)の漫画と、「森下小鳥病院」の院長・寄崎まりを先生の監修&エッセイで、わかりやすくお届けする。
第13回の今回は、メスの鳥さんの発情について。快適な環境の飼育下では一年中発情しやすいと言われているが、過剰な発情は体に大きな負担がかかるそう。鳥さんの健康を管理するうえで重要な発情の管理について、紹介する。


