【漫画】鳥さんの体に大きな負担がかかる産卵。健康と長生きのために、発情の抑制はマスト!/トリ扱い説明書


鳥野ニーナさんは以前、産卵が原因でメスのブンチョウを亡くした経験があるのだそう。悲しい出来事を防ぐためにも発情のサインを見逃さず、きちんと抑制することが大切だと教えてくれた。「突然攻撃的になった」「巣作りを始めた」「食事量が増加した」などの場合は、発情対象のおもちゃをとったり、獣医師に相談して適切な体重を維持するなどの対策をし、産卵しすぎないように注意しよう。

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なお1羽で飼育している場合でも、栄養状態が十分なメスは無精卵を産んでしまうため、同様の発情対策が必要だ。もしも産卵した場合は、焦って取り上げると産み足す可能性があるので、満足するまで抱卵させ、ビタミン剤やカルシウム剤をしっかり与えよう。

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そもそもなぜ発情にはリスクが伴うのだろう。「森下小鳥病院」の院長・寄崎まりを先生に詳しく聞いてみた。

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