SNSで大人気「那須の長楽寺」の猫写真集第2弾が登場!住職&おかみに見どころを聞いた

2022年9月22日 12:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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SNS総フォロワー数が40万人(※記事掲載の時点)を超え、“猫全のせ”で一躍有名になった「那須の長楽寺」の猫写真集第2弾 『てらふくねこ 家族の縁をつなぐお寺の福猫たち』 が発売される。今回はこの著書と、同時発売される『那須の長楽寺 てらふくねこ 2023カレンダー』(いずれも2022年9月22日発売)について、著者にインタビュー!「那須の長楽寺」の住職と、住職の妻でSNSなどの運営をする“おかみ”に、見どころやお気に入りショットなどを聞いた。

SNSで大人気「那須の長楽寺」の猫写真集第2弾が登場/「てらふくねこ  家族の縁をつなぐお寺の福猫たち」


――第1弾『てらねこ 毎日が幸せになる お寺と猫の連れ添い方』から子猫が2匹増え、猫が計6匹になった「那須の長楽寺」。猫写真家の石原さくら氏が撮り下ろした新作写真集では、彼ら(ミー子、ひーちゃん、まー君、シロ君、こーちゃん、たーくん)が、福猫として幸せに暮らしている様子が掲載されることになりました。この第2弾の写真集『てらふくねこ 家族の縁をつなぐお寺の福猫たち』が発売されるに至った経緯や、そのときのお気持ちを教えてください。

【住職】発売については私たち自身も驚いています(笑)。

【おかみ】第1弾が出たときにすごくうれしくて、「第2弾も出たらいいね~」って話していたんです。そう思うくらい素敵な本が出せたので、今回、第2弾の写真集『てらふくねこ 家族の縁をつなぐお寺の福猫たち』が出ることも大変うれしく感じています。

既にネットでも、フォローしていただいている方々から「おめでとうございます!」とか「予約します!」といったお言葉をたくさんいただいているんですよ。2020年に引き取ったこーちゃん、たーくんが掲載されているものも読みたいというお声が来ていたので、念願が叶ったという感じです。

――第2弾の見どころを教えてください。

【住職】ミー子母さんの出産直後の写真や、子猫時代のひーちゃん、 まー君、 シロ君の写真は、ぜひ見てほしいです。自分たちが撮ったことを忘れていたような、10年ほど前の写真なのですが。

【おかみ】私たちは、写真に撮って保存するということを本当にしてこなかったのですが、現在12歳になるミー子母さんの若いとき、1歳くらいのときの写真や、出産して母乳をあげているときの写真がたまたま出てきまして。それがちょうど良いタイミングだったので、今回の本で使っていただけることになったんです。6匹産まれたんですが、その6匹にミー子がお母さんの顔をしておっぱいをあげている写真は、ほっこりできる1枚です。

――猫撮影の難しさについてや、撮影での“あるある”エピソードがあれば教えてください。

【おかみ】猫を撮影しているのは私と娘なのですが、猫ってその日によって撮れ高が違うんですね。今日は1匹だけいっぱい撮れたなとか、思った以上に撮れていない子がいるな…とか。

YouTubeだと、1日で猫なら1匹につき3~5分、人や物だと5~10分撮ったりするのですが、「さぁ、編集するぞ」と思って撮ったものを見てみると、撮れ高が足りなくて「あれ?」となることもあって。その部分が難しく、本当に意識して撮らなくちゃなと思っています。ですが、ずっと狙っているわけでもなくて。猫が足元などにいるときに『あっ!』と思って、日常のワンシーンを撮ることが多いです。

ちなみに今、住職が抱っこしているまー君は、カーテンに隠れたりしがちで、なかなか動いているところが撮れないので、どのようにしたら動きのある絵が撮れるかなと、日々、考えています。動いてくれたら、こちらは家の中の作業をストップしてでも撮影します!煮物を作っていても、ちょっとストップ!撮影!って(笑)。

【まー君】ニャー!

【住職】あ、噂をしていたら、まー君が挨拶してる。

【おかみ】撮影での“あるある”エピソードとしては、そのとき撮影している子ではない、違う子が「自分を撮ってくれ」と、やってくることですね。横から入ってきて、考えていたのと違う絵面になってしまい、かわいいけど困ったな…となっています(笑)。

――写真集のなかで特にお気に入りの写真はどれでしょうか?

【住職】8・9ページ目の「長楽寺」と書かれた賽銭箱の前で、ミー子母さんが伸びをしている写真です。「長楽寺」という文字がドンッと出ているのがいいですね。

【おかみ】私は、16・17ページ目の写真が好きです。住職が小さいときのこーちゃん、たーくんを、ニッコリしながらギュッと抱っこしている写真です。

――猫たちとの絆を感じた場面があれば教えてください。

【おかみ】絆と言うと少し違うかもしれませんが、「本を枕元に置いています」という方もいらっしゃるなど、やはり檀家さんに喜んでいただいたり、御来山の方が増えたりしたことについて、住職が頑張ってくれているというのはもちろんなのですが、猫のおかげもあるなと感じています。猫が福を連れてきたんだなと。“てらふくねこ”というネーミング通り、福を招く猫たちだと思います。

――第1弾の写真集を出版された2019年からコロナ禍に入りましたが、そこからお寺の生活や猫たちとの生活に変化はありましたか?

【住職】“行動制限がない夏”ということで、今年の夏はてんてこ舞いでした。

【おかみ】御来山の方が増えた印象で、いつもより少し忙しくなりました。猫を見に来た方も多かったです。それも、もちろんうれしいことです。

また、SNSを見て来られた方が、「わ~!“生”住職だ!」と言って喜んでくれていたのは、面白さ半分、うれしさ半分でした(笑)。グッズとして、猫たちだけでなく、住職のアクリルスタンドも販売しているのですが、それが売れていくのも少し面白かったです。

【住職】(騒がれたりアクリルスタンドが売れたりするのは)なにかの勘違いかな?と思っています。

――最後に、9月22日(木)に発売される『那須の長楽寺 てらふくねこ 2023カレンダー』の注目ポイントも教えてください。

2023年をお寺の猫たちが彩るカレンダーも同時発売!


【おかみ】私はシロ君の凛々しい横顔の写真がお気に入りです。シロ君はイケメンで、カメラを向けるとキリッと顔を作ってくれる子なんです。

【住職】私は、観音堂がキレイに写っている1ページがお気に入りです。

なお、書籍&カレンダーの発売を記念し、10月1日(土)から10月16日(日)までの期間、新宿マルイ 本館2階にて、写真展「てらふくねこ写真展」も開催予定。会場では、書籍・カレンダー販売のほかに、長楽寺のオリジナルグッズをはじめ、雑貨・文具・インテリアなどのかわいい猫グッズも販売。また、イベント会場で『てらねこ 毎日が幸せになる お寺と猫の連れ添い方』『てらふくねこ 家族の縁をつなぐお寺の福猫たち』『那須の長楽寺 てらふくねこ2023カレンダー』のいずれかを購入した人に、ポストカード(1種)1枚のプレゼントも用意している(※1会計につき1枚。数量限定。無くなり次第終了。グッズなどは対象外)。

取材・文=平井あゆみ

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