眠らない街・新宿を遊び倒す方法BEST3
東京ウォーカー
東京駅と同規模の一大ターミナル駅があり、パワー溢れるエリア新宿。新宿駅西口には高層ビル街、東口にはデパート、そして新南口には新スポットも登場するなど激しく変化している。トップレベルのエンターテインメントショーから赤ちょうちん系の酒場、夜景を楽しみながらの料理まで、新宿でできる夜遊びBEST3を紹介しよう。

<1>一流のワザがココに! エンタメが満載
新宿は、大手芸能プロダクションが運営する劇場をはじめ、エンタメの激戦区でもある。さらに老舗ショーパブやアミューズメントカフェなど魅力のスポットが満載だ。

東京のよしもと常設劇場で最大のキャパシティを誇る「ルミネtheよしもと」。平日は1日2回、土、日、祝日は3回公演を行っている。豪華出演陣によるスペシャルコメディなどが公演され、連日爆笑の渦だ。夜は企画ものライブも行われている。
中川家、博多華丸・大吉をはじめ、各メディアで活躍するメジャー級のよしもと芸人たちが連日登場する。

リアル謎解き、脱出ゲームなどが体験できる10の小部屋とカフェを併設した話題のアミューズメント施設「なぞともカフェ新宿」。ゲームは1プレイ1人1080円で楽しめ、コンテンツは90日ごとに入れ替えが行われている。カフェのみ利用することもできる。
<2>そこらじゅうに広がる飲食店街で飲み明かす
老舗の文壇バーがあると思えば、昭和の雰囲気そのままの思い出横丁もあり、さらには最新のイベントスペースまで、新宿の酒スポットはバラエティ豊かで、魅力も奥深い。喧噪の中で飲みまくるこれが新宿の醍醐味だ。

初めてでも入りやすい思い出横丁の人気もつ焼き店「もつ焼きウッチャン」。珍しい部位まで、メニューはもつ焼きだけで20種類以上あり、人気メニューはすぐ品切れになってしまうので、早めの来店がベスト。


お得な串盛り五本(870円)はおまかせスタイルが基本だ。左奥は定番人気のマカロニサラダ(290円)。品切れ必至のド定番、牛モツ煮込み(490円)はおさえておきたい。

1951(昭和26)年創業当時のたたずまいのままで昭和を色濃く残す老舗「どん底」は著名な文化人にも愛された名店。焼酎ベースのどん底カクテル(650円)や自家製料理が人気で、店内は味のある落ち着いた雰囲気が新宿の夜遊びを演出する。


豚バラロールの自家製厚切りチャーシュー(950円)はボリューム抜群。ミックスピザ(1300円)、サングリア(650円)などメニューも多彩なラインナップだ。
<3>摩天楼から見下ろす都会の絶景を楽しめるレストラン
超高層ビルが林立する新宿は、夜景レストランの宝庫でもある。特に西口には高層ビルのレストラン街も多く注目のエリア。都庁45階のココはなかなかの穴場!

都庁第一本庁舎の45階にあるレストラン「グッドビュー東京」ではすべての座席から東京の夜景を満喫できる。火曜日と水曜日はジャズピアニストの生演奏も行われ雰囲気を盛り上げている。

開放感あふれる店内では、黒毛和牛のステーキジャポネソース(2980円)など和エッセンスを西欧料理と融合させた創作コンチネンタル料理が楽しめる。【東京ウォーカー】
編集部
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