【漫画】阿弥陀如来が全ての人を救うのはなぜ?「命の善し悪しを決めることはできない」/ヤンキーと住職
仏教やお経と聞くと、なんとなく堅苦しいイメージを抱く人も多いのでは?現役の僧侶(浄土真宗本願寺派)である近藤丸さん
(@rinri_y)
が描く漫画「ヤンキーと住職」は、仏教が大好きなヤンキーと少々頭でっかちな住職とのやりとりから、仏教の教えを伝える漫画。読者からは「興味深い」「ためになった」「書籍化してほしい」との声が多く寄せられている。
ウォーカープラスではそんな「ヤンキーと住職」の中から特に印象的なエピソードを厳選し、近藤丸さんのインタビューと共にご紹介。第5回の今回は、ヤンキーの悲しい過去が明らかになる。



バイクで檀家の家へ向かう途中、事故を起こしてしまった住職の代わりに、自分がお経をあげに行くと言うヤンキー。「お経を待っている人がいるならそれを届けたい」と、過去にお経に救われた経験を語り始める。