仲野太賀が“天井に這いつくばるアクション”に挑戦！西島秀俊とのSPYコンビで白戸家を監視!?

俳優の西島秀俊、仲野太賀、白戸家のメンバーが出演するソフトバンクの新テレビCM「SPYマネキン」篇が、10月8日に放映開始。西島＆仲野がスパイ役として登場し、“蜘蛛のように天井に這いつくばる”大がかりなアクションなどに挑戦した。

今年で15年目を迎える白戸家シリーズは、西島と仲野がスパイコンビとなり、やたらとシアワセそうな家族“白戸家”を極秘調査していくシーンを描いた「白戸家×SPY」シリーズを展開中。新CMは、2人の暗躍(？)を描くストーリーと共に、“暮らしのさまざまな場面で使えるPayPayポイントはソフトバンクが一番貯まる(※対象の店舗・サービスを利用の場合)”といった内容を訴求している。

注目は、買い物を楽しむ白戸家メンバーを監視するため、お店のマネキン人形になりすます西島の演技と、天井に張り付いたり、そこから落下して床ギリギリで静止したりする仲野渾身のワイヤーアクション。仲野はこれらのアクションについて、「普段しない動きをして、しかも天井に這いつくばってという特殊なシチュエーションだったので、笑いをこらえながら撮影していました。たぶん、つっている側の方が大変だったんじゃないかなと思います。僕はひたすら楽しませてもらいました」と、インタビューでコメントしている。

また、今後「白戸家×SPY」シリーズで挑戦してみたいアクションシーンを問われると、仲野は「水中撮影をやってみたいですね。こういうシチュエーション、設定じゃないと、なかなか機会がないので、海か池の中からドボドボドボッと上がってくるみたいな。水中に潜って隠れてとか、普段できないことをやってみたいです。潜るのはけっこう得意な方だと思います」と回答。

一方の西島は「僕はずっと映画とかでやりたいと言っているものがあって。みんなが知っている実物の建物の壁を登りたいんです。東京の有名なビルとか、タワー的なものとか。高いところはダメなんですけど、みんながイメージできるアクションシーンをやってみたいんですよ。『あそこに？』っていう」と話し、白戸家の母役・樋口可南子が「東京タワーとか？」と質問すると「そうです。あそこにぶら下がってるとか、イメージできるじゃないですか。うわって」と想像を膨らませた。

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