ジョエル・ロブションとニナスが今年もコラボ!マリー・アントワネット ティーの絶品スイーツを堪能
東京ウォーカー(全国版)
フランス料理界の巨星、世界中の美食家が憧れる有名シェフのジョエル・ロブション氏が築き上げた料理哲学はそのままに、カフェならではの軽食からコース料理まで幅広いメニューが味わえる「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」。日本橋高島屋S.C.内にある同店では、 2022年11月1日から12月18日(日)まで、紅茶ブランド「ニナス マリー・アントワネット」とコラボした期間限定スイーツが登場する。※高島屋の高は、はしごだかが正式表記

毎年この時期に発売され、話題になる同コラボレーション。開催4回目となる今年はどんなスイーツに出会えるのか、モデルの三村有希さんが実食レポートしてくれた。

11月2日はマリー・アントワネットの誕生日。そして11月1日は「紅茶の日」ということで、これらを記念した「ニナス マリー・アントワネット」との新作コラボスイーツが、今年は2品提供される。

1品目に紹介するのは、「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティーのパフェ」(2640円/紅茶の『ヴェルサイユ ローズヌーヴォー2022』付き)。マリー・アントワネット ティーを使用して作ったブランマンジェをベースに、ピスタチオの泡とフランボワーズのジュレを重ねたスイーツだ。


シェフは「これまではピンク色のスイーツをご提供していたのですが、今年はヴェルサイユ宮殿のお庭をイメージして緑を使いました。紅茶を抽出して作ったブランマンジェ、ハチミツ、酸味の効いたフランボワーズのジュレの、バランスを考えて重ねた味わいもお楽しみください。香りが立つマリー・アントワネット ティーをミルク感のあるブランマンジェに合わせたところもポイントです」とコメント。

三村さんは「散らしたお花のトッピングが、まさにヴェルサイユ宮殿という感じ!ピンク色の飴のデコレーションもかわいい!」とニッコリ。そして、優しいけれど深みのあるブランマンジェと、濃厚な味わいのピスタチオの泡にも感動!「中に入っているりんごのシャキシャキとした食感もアクセントになっていて、とっても爽やかに仕上がっていますね」と、最後のひと口まで楽しんだ。

2品目は、シェフの「幅広く召し上がっていただきたい」との思いからアルコールを使用せずに作った「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティーのサバラン ローズの香りと赤い果実をあしらって」(2640円/紅茶の『ヴェルサイユ ローズヌーヴォー2022』付き)。こちらは、ブリオッシュの生地にマリー・アントワネット ティーを使用したシロップ、いちごとローズのクレームシャンティ、フランボワーズとマリー・アントワネット ティーのソースを使用した一品。三村さんは「すごく華やかで贅沢なひと皿ですね」と、うっとり。

「ヴェルサイユ ローズヌーヴォー 2022」とは、ヴェルサイユ宮殿に隣接する王立菜園で育まれたりんごとバラの花びらで香り付けした「ニナス オリジナル マリー・アントワネットティー」の初摘み紅茶のこと。手摘みで丁寧に収穫される、1年に1度のヌーヴォーティーの爽やかな香りと味わいは、日本ではジョエル・ロブションの店舗でのみ楽しめる。


同店広報担当者は「世界で唯一の希少なバラの香りと味わいをお楽しみください」とアピール。三村さんは「飲む前だけどカップを近付けただけですごくいい香り!華やかな茶葉のアロマは、飲むだけじゃなく、お部屋にも置いて楽しみたいな~」と話していた。

今回、これらバラが香る期間限定メニューを注文すると、先着で「ニナス オリジナル ランチバッグ」のプレゼントも。ピンクと黒の2種類が用意されており、女性にも男性にもおすすめだ。※予定数量に達し次第終了


三村さんは「華やかなスイーツと、レアなオリジナルティーが楽しめるのは今だけなんですよね。リッチな紅茶を存分に体験できる素敵な機会だなって思いました!」と満面の笑み。優雅な午後のティータイムを堪能したようだった。【ウォーカープラス/PR】

取材・文=平井あゆみ
撮影=島本絵梨佳
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