大阪ミナミで光の中をダイビング!?観覧無料の大規模イルミ「なんば光旅」が開催中!

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関西ウォーカー

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大阪・なんばエリアで2023年2月19日(日)まで、なんばの冬の風物詩とも言える観覧無料のイルミネーションイベント「なんば光旅」が開催中だ。

同イベントは、「なんばパークス」(大阪市浪速区)をはじめ、「なんばカーニバルモール」「南海ビル」「髙島屋大阪店」「パークス通」といった周辺エリアが連動して行うもの。合計約65万球のLEDを使用し、なんばの冬を幻想的に彩る。今年で11回目を迎えるが、毎年趣向を凝らした新イルミネーションや連動イベントなどが登場。さっそく、今年度の見どころを紹介しよう。

大阪・なんばエリアで開催される大規模イルミネーション「なんば光旅」※画像はイメージです

AR水中ツアーを初開催!新感覚の近未来的ダイビング体験

今年の目玉は、「なんばパークス」で行われるAR水中ツアー「イルミネーションダイビング」だ。会場は、2階グレイシアコートのイルミネーション「光の滝」付近。ここでスマートグラスを装着すると、海の生き物たちが自由に泳ぎ回る様子が目の前に広がる。まるでイルミネーションの光の中をダイビングしているような感覚が味わえる、AR技術を駆使した近未来的な体験イベントだ。

「イルミネーションダイビング」イメージ。スマートグラスを装着すると、その場で見ている光景にバーチャル映像が重ねて表示される※画像はイメージです

「光の滝」は、輝く光の粒が降り注ぐさまが美しい毎年大人気のスポットだが、今回はその圧巻のイルミネーションをさらに楽しめる企画ということで注目が集まっている。

9階から滝が流れるようにきらめく高さ約18メートルの「光の滝」は、毎年見る人を驚かせる※写真は過去開催時の様子

「イルミネーションダイビング」の開催日程は、12月10日(土)・11日(土)、17日(土)・18日(日)、23日(金)〜26日(月)、2023年1月7日(土)〜9日(祝)、2月11日(祝)・12日(日)。時間は18時〜22時(最終受付は21時30分)で、料金は1回300円(所要時間は、機器の貸出等の受付時間を含めて10〜15分)。予約制で枠に限りがあるため、公式Webサイトから予約しておこう!


「マチカメ」で撮影できる写真のイメージ。イルミネーションの思い出を最高の1枚に残そう

また、「光の滝」では、高機能の設置型セルフ写真撮影サービス「マチカメ」が利用できる。これは自分のスマートフォンなどで二次元コードを読み取るだけで、高性能一眼レフカメラでプロが撮影したような写真が無料で撮影できるというもの。自力では撮るのが難しい絶妙なアングルで、イルミネーションを背景にした1枚が残せるのがうれしい!

廃棄予定の花を使った美しいクリスマスツリーが初登場

このほかにも、「なんばパークス」のイルミネーションは今年も見どころ満載だ。2階のキャニオンストリートには、“ロスフラワー”を使用したツリーが初登場する。ロスフラワーとは、生花店や式場などで短時間だけ飾られ、美しいまま役目を終えた花のこと。光と共に生まれ変わった花々を眺めながら、自然の美しさや大切さに思いを馳せよう。

なんばパークス2階キャニオンストリートに新登場する「Shining Tree 〜by loss flower〜」イメージ

ちなみにこちらのツリー、実はクリスマス以降にウェルカムアーチへと形を変える。シーズンイベントと共に変化したその姿も必見だ。

クリスマス以降は形を変え、人々を迎え入れるウェルカムアーチになる※画像はイメージです

「なんばパークス」8階の円形劇場には、ホワイトやゴールド、ブルーの光が幻想的な「煌めく草原」が出現。その円形劇場横の広場には「光のハーモニー」エリアが今回から新たに加わる。これは、足元に投影された映像の上を人が歩くと反応する体験型ライトアップ。エリア一帯に流れる音楽や「煌めく草原」の色とも連動しているので、その場の一体感とワクワク感が楽しめる。

「煌めく草原」の横広場に初登場した「光のハーモニー」エリアのイメージ

なんばパークス8階、円形劇場の「煌めく草原」はフォトスポットとしても人気※写真は過去開催時の様子

パークスガーデンの3・4階にあるウッドデッキも、黄金色の光で装飾される。テイクアウトしたドリンクなどを片手にベンチでひと休みするのもいいだろう。

ウッドデッキでは階段状にベンチが配置されている※写真は過去開催時の様子

パークスガーデン9階にあるはらっぱ広場には、「青の広場」がお目見え。芝生の上で、青色にきらめく草花の中に溶け込んだような感覚を楽しめる。

なんばパークス最上階の9階にある「青の広場」※写真は過去開催時の様子

なんばカーニバルモールや周辺施設も光で彩られる

また、「なんばパークス」と「なんばCITY」をつなぐストリート、「なんばカーニバルモール」のイルミネーションもパワーアップ!モールをキャンバスに見立てた「Namba Illumination Canvas(なんばイルミネーションキャンバス)」と題し、光のグラフィックアートやオブジェで通路を飾り付ける。

光のグラフィックアートやネオンアートがにぎやかな「なんばイルミネーションキャンバス」※画像はイメージです

JRAとのコラボイルミのイメージ

さらに今年度は、ファッションの専門学校「大阪モード学園」とコラボレーション!「大阪から未来を明るく元気に!」をテーマに、学生たちがデザインしたユニークなネオンアートが空間を華やかに演出する。さらには、JRAとのコラボイルミも登場する予定だ。

「なんば光旅」の玄関口で、国の登録有形文化財でもある「南海ビル」※画像はイメージです

このほか、周辺エリアのイルミネーションも見応え十分だ。南海電鉄なんば駅のターミナルビル「南海ビル」、「なんばパークス」西側の「パークス通」、「髙島屋大阪店」もそれぞれ個性的な光で包まれる。

街並みと調和するパークス通のイルミネーション※写真は過去開催時の様子

訪れる人を温かく癒やす髙島屋大阪店のイルミネーション※写真は過去開催時の様子

ポイントがもらえるスタンプラリーも開催!

加えて、今年はイルミネーションを巡るスタンプラリー「なんば光旅周遊キャンペーン」が開催される。なんばをまるっと楽しく便利に巡れるアプリ「NAMBA MARUTTO(なんばまるっと)」を使用し、5つのイルミネーションスポットに設置された二次元コードを読み込むことで、アプリ内でスタンプを収集。期間内にすべてのスタンプを集めると、周辺施設などで使用できるminapitaポイントが200ポイントもらえる(1人1回限り)という、お得で楽しい内容だ。

対象イルミネーションスポットは「なんばパークス」の8階「円形劇場」、2階「光の滝」、2階キャニオンストリート「Shining Tree 〜by loss flower〜」、9階「はらっぱ広場」、そして「なんばカーニバルモール」だ。なお、スタンプラリーの開催期間は、2022年12月1日(木)から31日(土)まで。

また、イルミネーションをより盛り上げるとっておきの企画として、12月上旬に人気動画クリエイターのシライフウタ氏によるスペシャルムービーが公開される予定だ。シライ氏独自の視点で切り取られた美しい映像もあわせてチェックしたい。

今年は体験型の企画がより充実し、なんばの夜をいっそう楽しめること間違いなしの「なんば光旅」。キラキラときらめく冬のなんばで、忘れられない思い出を作ろう!

「なんば光旅」プロモーションムービー


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