めざましテレビプロデュース! 47都道府県が集結した“物産館”誕生

東京ウォーカー

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ご当地フードブームで盛り上がる中、地上13階、地下1階という超巨大な物産館が、10年1/22(金)、銀座5丁目にオープンする。しかもプロデュースするのは、あの人気テレビ番組「めざましテレビ」(フジ系)なのだ。

「銀座めざマルシェ」と名付けられた同物産館の特徴は、なんといっても全国47都道府県すべての物産がビル1つに収まっていること。しかも、全国を6エリアに分け(3〜10階)、各エリアを「めざましテレビ」のアナウンサーやキャスターが“担当の顔”としてプロデュースに当たるのだとか。

12/7に行われた記者発表会には、大塚範一キャスターと高島彩アナウンサーが登場。「銀座めざマルシェ」の全ぼうや担当フロアへの意気込みを語った。

大塚キャスターは、7階の「中国/四国エリア」担当。担当理由としては、中国四国の魚が好きだからというのが主のようだが、「中国四国周辺をぐるりと回り、魚のおいしさにびっくりしたんです。太平洋や瀬戸内海で獲れる魚のうまさを“個人的な趣味”で伝えていきたいです!」と、今から意気込みは満タンのようだ。

一方、関東出身の高島彩アナウンサーは、5階の「関東/静岡エリア」を担当。「まだまだ知らない関東の物産は多いのでどんどん紹介していきたいです」と笑顔で話した。

ほかにも、皆藤愛子キャスターが担当する3階「北海道/東北エリア」や、軽部真一アナウンサーが担当する4階「北陸/甲信越エリア」など、めざましファミリーの色が存分に出た各フロアは必見。また、東京初登場となる沖縄の「ジンジャーシロップ」や、東京でもブームが来ている宮崎の「肉巻きおにぎり」なども、“めざまし流アレンジ”を加えて展開予定で、そのアレンジ性にも注目が集まりそうだ。

3〜10階の物産販売スペース「めざマルシェ」だけでなく、地下1階の生鮮食品エリア「めざマル鮮(せん)」や、全国津々浦々のお酒500〜600種が並ぶ11階の「めざマル酒(しゅ)」、12〜13階のカフェ&レストラン「めざまる食(しょく)」など、全14フロアにご当地のおいしさがぎゅっとつまった「銀座めざマルシェ」。

1階のエントランスには、めざましテレビ出演者からのウエルカムボードや記念撮影スポットも展開予定ということもあり、アンテナショップが所狭しと軒を連ねる銀座の“新名所”として、来年早々大きな話題を呼びそうだ。 【東京ウォーカー】

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