2022年のボジョレー ヌーヴォーが解禁!今年は「甘酸っぱいいちごジャムのような味わい」

東京ウォーカー(全国版)

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今年もボジョレー ヌーヴォーが解禁され、ワインの旬の季節が到来!まず最初に、ボジョレー ヌーヴォーとはどんなワインなのか、改めて簡単におさらいしつつ、今年のジョルジュ デュブッフ社のラインナップを紹介しよう。

2022年のボジョレー ヌーヴォーが解禁!気になる味は?(C)PIXTA


“ボジョレー”とはフランスのブルゴーニュ地方にあるボジョレー地区のことで、“ヌーヴォー”は新酒を意味している。その年に収穫したばかりのブドウを使って造られるのが、ボジョレー ヌーヴォー。

前段として、ワインは「ブドウから作られるお酒」なので、その味わいはブドウの品種でほぼ決まる。さらに、日照量が少なく涼しい場合は酸っぱいブドウ、日照量が多く暖かい場合には甘いブドウというように、気候をはじめ、土壌の質や地形、作り手によっても味は左右される。ボジョレー ヌーヴォーに使用されているのは、ガメ種のブドウ。粒は比較的大きめ、皮は薄め、果汁が多くジューシーで、ガメ種から造られるワインは、華やかでフレッシュな味わいが特徴だ。

元々ボジョレー ヌーヴォーは、ボジョレー地区のブドウの収穫と、その年のワイン造りの終了を祝うために造られていた。そのフレッシュな味はたちまち評判となったのだが、少しでも利益を得るためにと未完成のワインも市場に流通してしまったため、品質が担保されるようフランス政府が解禁日を定めたという流れ。1980年代からは日本でもボジョレー ヌーヴォーの人気が高まり、現在では主な輸出国のトップ3に入り、毎年盛大に解禁日を祝っている。

では、気になるジョルジュ デュブッフ社の今年のラインナップを紹介していこう。

【写真】「ボジョレー ヌーヴォー 2022 セレクション ド デュブッフ」

まずは定番の「ボジョレー ヌーヴォー 2022 セレクション ド デュブッフ」。ボジョレー全域から選び抜かれた、良質な原料ブドウのみセレクトしてブレンドされており、飲み口は軽やかでフルーティー。花がちりばめられたエチケット(ラベル)も、テーブルを華やかに彩ってくれる。

「オレンジ ヌーヴォー 2022 セレクション ド デュブッフ」

続いて「オレンジ ヌーヴォー 2022 セレクション ド デュブッフ」。近年話題となっている「オレンジワイン」は、その名前からオレンジで造ったフルーツワインを想像してしまいがちだが、ブドウから造られたワインの一種。白ワインのような香りと、赤ワインのような渋味と苦味を併せ持った飲み応えのある味わいが特徴で、どんな料理にもさりげなく寄り添ってくれる、とっても優秀なワインなのだ。

今年収穫の白ブドウを使用して色鮮やかに仕上げたオレンジヌーヴォーは、フレッシュな爽やかさの中に、ジューシーなオレンジや白桃を思わせる風味が感じられる味わいとなっている。

「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス 2022」

「ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス 2022」は、ボジョレー全体で3000軒もある生産者から今年最良のドメーヌのトップキュベのみを厳選し、凝縮感ある味わいにアッサンブラージュした1本。今年は、とれたてのブドウが持つ本来のフレッシュ感がより際立つように、冷却ろ過をあえて行わない“ノンチル製法”が導入された。エチケットは、例年より金色の比率を増やすことでより高級感のある仕上がりとなっている。

「ジョルジュ デュブッフ ラ キュベ ヌーヴォー 2022」

「ジョルジュ デュブッフ ラ キュベ ヌーヴォー 2022」は、南仏(トロサン地区)のガメ種を使用し、デュブッフスタイルのヌーヴォーを日本の消費者に楽しんでもらえるようにと開発されたもの。 いちごやプラムのような赤い果実の香りと、とれたてブドウの新酒らしいフレッシュさが感じられる。土壌由来の複雑さも感じられる味わいを楽しんでほしい。

先にも述べたとおり、ボジョレー ヌーヴォーは軽やかな味わいなので、食事にあわせやすいのがうれしいところ。ワインだからと気張ったメニューにしなくても、普段の食事と一緒に十分楽しめる。好みの1本を手に取って、今年だけの味わいを堪能してほしい。

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