光岡自動車の「大蛇」「卑弥呼」が「リッケンバッカー」とコラボ!

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

ほぼ手作りで作られる光岡自動車の「大蛇(オロチ)」と「卑弥呼」。マニアに絶大な人気を誇るこの2車種が、米国のギターメーカー「Rickenbacker(リッケンバッカー)」とコラボし、特別仕様車を発売することが発表された。各5台限定の受注生産で、12/10(木)から予約を受付ける。

「Rickenbacker」は1931年に電気楽器とアンプを製造する目的で、ロサンゼルスで創業。1960年代にはビートルズのジョン・レノンやポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンが愛用したことで知られる。職人が一本一本手作りで作り出すギターは今でも名だたるアーティストが愛用し、音楽家あこがれのブランドだ。そんな同社とコラボした「大蛇/卑弥呼 Rickenbacker」は、リッケンバッカーをイメージした内装が施されたスペシャルな一台だ。

最大の特徴は、本革張りのシート。シートをギターに見立て、ギターの弦をイメージした6本のラインが入り、Rickenbackerの“R”のテイルピースを刺繍。さらにインテリアにはRickenbackerのギターをイメージした木目調のパネルが使用され、プレミアムな雰囲気たっぷりだ。

ちなみにこのコラボ企画は、日本プロパティ開発が進める、愛好家がリッケンバッカー製のギターの音の素晴らしさを伝えるPR活動「リッケンバッカープロジェクト」の第1弾企画として行われるもの。「大蛇 Rickenbacker」は948万円、「卑弥呼 Rickenbacker」は632万円で、各限定5台の受注生産となる。

光岡自動車の職人たちが、リッケンバッカーの職人魂に触発されて生み出したこの特別仕様車。ファンならこの夢のような企画に胸が高鳴るハズ。【東京ウォーカー】

この記事の画像一覧(全5枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る