都内最多の生牡蠣を用意!新宿西口にオイスターバーがオープン
東京ウォーカー
6月14日(水)、東京・新宿に大庄が手がけるオイスターバー「新宿西口オイスターバー」がオープンする。
同店の魅力は何と言っても、都内最多を誇る豊富な牡蠣の品ぞろえ。国内外から厳選入荷する牡蠣は、常時15種類以上を日替わりで取りそろえる。国内の産地は北海道や宮城、能登、広島、福岡など。アメリカやニュージーランドなど、世界各国の牡蠣も提供する。

注目の看板メニューは、生牡蠣の盛り合わせ「オイスタープラッター」(24個入・税抜9800円、16個入・税抜7400円、8個入・税抜3800円)。なかでも24個の盛り合わせは圧巻!産地ごとに異なる生牡蠣のおいしさを、思う存分食べ比べることができる。同メニューにはカクテルソースとバジルソース、ポン酢が添えられており、味の変化を楽しめるのも嬉しい。

さらに、同店の名物は牡蠣だけにあらず。記者のおすすめは、オーダーを受けた後に米からじっくり炊き上げる、3種類の本格パエリア。「魚介のパエージャ」(1人前・税抜1700円、2人前から注文可)は、大きなエビやムール貝、アサリなどがたっぷり入り、見た目も華やか。
メディア向け試食会で試食してみたところ、程よく芯が残ったご飯に魚介の旨味がしっかり染み込んでおり、お酒との相性抜群!パリパリに焦げたおこげも絶妙だ。提供までに45分から1時間ほどかかるとのことなので、ぜひ早めにオーダーしておこう。
アメリカンスタイルの絶品スープも見逃せない。スープは「オイスターチャウダー」(税抜850円)をはじめとした3種類のチャウダーと、「ロブスターのビスク」(税抜1450円)を用意。

今回記者は「ロブスターのビスク」をオーダーしてみたが、ロブスターの旨味が凝縮された、濃厚な味わいが絶品だった。プリプリとしたロブスターの身もゴロゴロ入っており、食べ応え満点だ。聞けばロブスターの殻をすりおろして丁寧にこす、手間のかかる作り方をしているのだとか。
すべてのスープに「オイスタークラッカー」が付いてくるのもユニークだ。「オイスタークラッカー」は、丸い形をしたやや塩気のあるクラッカーで、牡蠣のエキスなどは入っていない。同店ではこれをスープに入れて味わう、本場の食べ方を楽しむことができる。

ドリンクメニューも充実しており、ビールは日本のみならず、イギリス、ベルギー、ドイツと豊富にラインアップ。120分税抜2000円で楽しめる、ワインの飲み放題もおすすめだ。飲み放題メニューは日替わりでスパークリング1種類、白4種類、赤4種類がそろい、一番おいしい状態で管理された窒素ワインサーバーから、自由に注いで飲むことができる。
なお、オープン当日の6月14日(水)は、終日フードメニューがなんと全品半額に!こだわりの牡蠣や名物料理の数々を、心行くまで堪能してみては?【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】
水梨かおる
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