早見沙織&梶裕貴出演アニメ『私のハッシュタグが映えなくて。』が300万再生を突破!“御礼企画”を実施
東京ウォーカー(全国版)
2023年1月19日より、京セラの特設サイトにて公開されているオリジナルアニメ第2弾『私のハッシュタグが映えなくて。』(#タグなく)。同作の再生回数は300万回を突破(※1月25日10時時点)し、SNSでは「感動しました」「素敵なボイス」「声優が好き」といった声が寄せられるなど話題に。その“御礼企画”として、スピンオフ漫画や特別ムービーなども公開されているので注目したい。

タイトル『私のハッシュタグが映えなくて。』は、肩書や評価などの“映える”経歴がないために、周りと比べて自信が持てないでいる若者の心情を表したもので、本作は、Z世代に向けた“共感型オリジナルアニメーション”となっている。
作中では、“レアタグ”(映える経歴をハッシュタグで表したもの)を持っていない自分に「特長がない」と不安を感じている主人公・ユメが、“誰かのために”という気持ちが大切であることに気付いていく心の機微を丁寧に描写。ユメの声を『SPY×FAMILY』『聲(こえ)の形』などに出演する早見沙織が演じ、ユメと同じゼミの先輩・ミノル役を『進撃の巨人』『僕のヒーローアカデミア』などに出演する梶裕貴が演じている。


また、キャラクター原案を手掛けるのは、第1弾に続いて『聲の形』『不滅のあなたへ』などで知られる漫画家の大今良時。『ブレイブストーリー』などに携わった千明(ちぎら)孝一が監督を務め、バンダイナムコフィルムワークスが制作。楽曲は、幅広い世代から人気の高い3ピースバンド・SHISHAMOが書き下ろした。

今回公開された、視聴者への感謝の気持ちを込めた反響御礼企画は、物語の伏線が描かれたスピンオフ漫画『ある日の喫茶店で』と、大今氏の描き下ろし原画×SHISHAMOのタイアップソング『きらきら』のコラボムービー。
スピンオフ漫画『ある日の喫茶店で』は、本編に登場する主人公・ユメの先輩であるミノルの視点で進行。本編より少し前の時期の出来事を描いており、本編におけるユメのセリフの伏線となるエピソードを楽しめる。また、コラボムービーには『きらきら』の歌詞と、優しいタッチのキャラ原画が映し出され、本編の世界観を表現するようにキャラクターに色が着いていく様子を楽しめる。


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