優しい揺らぎと甘い香りに癒やされる!フィンランドの養蜂場「BEE CLEVER」から蜜蝋を使用したキャンドルが登場
東京ウォーカー(全国版)
北欧アイテムのオンラインセレクトショップ「北欧のイイトコどり。KETTUNEN(ケットゥネン)」が、フィンランドの養蜂場「BEE CLEVER」でハンドメイドされた蜜蝋キャンドルを販売中。日本では入手困難なフィンランドの養蜂家のこだわりが詰まったキャンドルだ。

蜜蝋キャンドルの特徴
蜜蝋キャンドルは燃焼が安定しており、炎が大きく揺れず外側から蝋燭がホロホロと溶けるのが特徴。油煙が少なく有害な粒子を放出しないため、屋内で燃やすことができる。キャンドルが燃えるにつれて蜂蜜のほのかに甘い香りが広がる。

キャンドルの原料となっている蜜蝋とは?
蜜蝋はミツバチが巣を作るために分泌する天然のワックス。蜂蜜を採った後の巣を精製した際の余剰物のため、原料の生産においても過剰な天然資源を消費せずエコロジーな素材だ。フィンランドの養蜂場「BEE CLEVER」で生産された蜜蝋のみを使用している。

フィンランドの養蜂場「BEE CLEVER」
養蜂場「BEE CLEVER」は3人の子供を持つ養蜂家Annikaさんが、「日々の小さな行動と選択が環境と世界の幸福に影響を与えることができる」という考えを持ち、立ち上げたブランド。養蜂を通してエコフレンドリーの考え方を子供たちと共有していきたいと考えており、持続可能で自然にやさしい製品を生み出すことを大切にしている。

キャンドルを販売している「北欧のイイトコどり。KETTUNEN(ケットゥネン)」とは?
蜜蝋キャンドルを輸入販売している「KETTUNEN」は、“北欧のイイトコどり”をコンセプトに、北欧の魅力を日本へ届けている店舗を構えないセレクトショップ。北欧らしく魅力的であること・高品質であること・なにより幸せでいれることを大切に、北欧で暮らすJun&Mio夫婦が特別なアイテムを紹介している。

商品ラインナップ
「BEE CLEVER」は“自分の時間を大切に想う”というコンセプトで作られており、ゆっくりと時間をかけて楽しむことができるキャンドル。フィンランドの養蜂家がシート状の蜜蝋を一つひとつ丁寧に手巻きして作られている。形状は棒状のロングタイプと、円柱状のテーブルタイプの2種類がある。

ロングタイプ
細長くスタイリッシュな「ロングタイプ」(2200円)は直径約2cm×高さ約23cmで燃焼時間は約7時間。ターコイズ・ナチュラルグリーン・ナチュラルイエロー・ダスティローズ・ドットの5色のカラーを展開しており、同色2本セットとなっている。

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