週末は気軽にソウルへ遊びに行こう!女子旅におすすめの注目トレンドを紹介!!
東海ウォーカー
中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)から約2時間で行けることもあり、弾丸旅行の行き先としても人気の韓国・ソウル。そんなソウルの日々進化を続けるトレンドに注目し、グルメやファッション、美容グッズ、新名所を紹介!ちなみに1000ウォンは、日本円にすると約98円に相当する(2017年6月現在)。
ソウルで人気のフォトジェニックグルメを堪能しよう!
ソウルでは国民食と言われるほど人気のフライドチキン。ここ最近は、たっぷりのチーズを絡めて食べるメニューが流行している。江南(カンナム)区にあるチキン専門店「コックダッ 江南本店」の看板商品「パネチキン」(2万4900ウォン、約2440円)は、パンの器に入ったモッツァレラチーズに、フライドチキンを絡めて食べる。もち米粉を使ったサクサク食感のフライドチキンとトロトロのチーズの相性は抜群だ!

また、ソウルにはカラフルで写真を撮りたくなるスイーツも多い。西大門(ソデムン)区のカフェ「Creamfields(クリームフィールズ)」では、SNSで一躍話題となったドリンクメニューが注文できるぞ。「モンスターラテ」(7500ウォン、約735円)は、ほんのり甘い生クリームとカラフルに焼き上げたメレンゲがのったラテ。同店のレモンピールと果汁でさっぱり仕上げた「レインボーケーキ」(5000ウォン、約490円)とあわせて味わってみよう!

一方、瑞草(ソチョ)区の「Bistopping(ビストッピング)」はパフェのような“デコアイス”が人気だ。ミルク、ヨーグルト、チョコの3つのフレーバーのアイスに、25種類のコーンと40種類のトッピングを組み合わせてオリジナルデコアイスが作れる。ベースとなるアイスは3500ウォン(約343円)で、トッピングに応じた金額で食べられる。

日本でも人気のファッション通販サイトの実店舗に注目!
20代から30代の女性に大人かわいいスタイルを提案する通販サイト「chuu(チュー)」の実店舗が麻浦(マポ)区にある。店内には、ヒット商品の「-5kgジーンズ」のほか、ランジェリーやコスメなど女子らしいかわいい商品が並ぶ。また地下1階のフィッティングルームはフォトスポットとしても有名なので、訪れる際はぜひチェックしてみよう!


韓国の大手ドラッグストアのイチオシ商品とは!?
ソウルに行ったら、韓国内に800店舗を展開するドラッグストア「OLIVE YOUNG」に立ち寄ってみよう。ビューティ&ヘルスグッズが多数並ぶ。美白や保湿ケアをしつつ、くすんだ肌を明るくする「3CE・ホワイトミルククリーム」(3万2000ウォン、約3136円)は全身に使えるコスメで、化粧の下地としてもいい。スキンケア、下地、ファンデーションの3つが1つになったクッションファンデ「APRILSKIN・MAGIC SNOW CUSHION」(2万8000ウォン~、約2744円~)は、透明感のある肌に仕上がると韓国女子にも人気のコスメ。


ソウルの街並みを一望できる2大スポットに行ってみよう!
ソウルの街並みを眺めるなら、2017年4月にオープンしたばかりの松坡(ソンパ)区の超高層ビル「ロッテワールドタワー ソウルスカイ」と中(チュン)区のオシャレなルーフトップバー「Le style Bar」がおすすめだ。「ロッテワールドタワー」は123階建てで、韓国一となる高さ約555mの超高層ビル。特に注目なのが世界で3番目に高い展望台「ソウルスカイ」だ。展望台の利用料は2万7000ウォン(約2646円)ほか。最上階のプレミアムラウンジでは、美しいパノラマと共にアルコールを堪能できるぞ。


「Le style Bar」は、ホテル「イビススタイルズアンバサダーソウル明洞」の21階に位置し、自慢の生ビール飲み放題が付いたステーキ(5万8000ウォン、約5684円)のほか、カジュアルなメニューがそろう。22:00からはバースタイルになり、ゆったりとした店内で夜景を楽しめる。

LCCを使えばリーズナブルな運賃で行くことができ、移動時間もそれほどかからないソウル。週末のちょっとしたおでかけのノリで気軽に行ってみるのもアリだ!【東海ウォーカー】
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