「ミッケ！」の世界が絵本から飛び出す!?アクアシティお台場で「ミッケ！in ODAIBA」が3月21日より期間限定で開催

三菱地所プロパティマネジメント株式会社が運営する「アクアシティお台場」は、2023年3月21日(火・祝)から5月7日(日)までの期間限定で「ミッケ！in ODAIBA」を開催する。お台場で絵本「ミッケ！」の世界観を存分に楽しむことができる。

大人気絵本「ミッケ！」とは？

精巧なジオラマを写した写真の中に隠されているものを探す謎解き絵本「ミッケ！(小学館)」は、シリーズ国内累計962万部を突破。おもちゃや模型、アンティークやぬいぐるみ、石や木の実など多種多様なもので構成される画面の中に、いろいろなものが隠されており、問題を解いて楽しめる絵本だ。本イベントはその「ミッケ！」シリーズをモチーフにしたコラボイベントで、会場では「チャレンジミッケ！」シリーズの主人公「シーモアくん」が出迎えてくれる。アクアシティお台場に絵本の世界が広がる。

超特大サイズで大迫力のスケール！「ビッグフォトパネルミッケ！」

会場全体に広がる、幅3メートルを超える「ビッグフォトパネルミッケ！」では、「チャレンジミッケ！」シリーズより、12枚の作品が超特大パネルとなって出現。まるで自分が絵本の世界の中に飛び込んだような不思議な体験をすることができる。

絵本の世界観がミニチュアに！「リアルミッケ！in ODAIBA」

絵本から飛び出した「ミッケ！」をリアルで楽しめるのが「リアルミッケ！in ODAIBA」。お台場の街並みを表現したミニチュア作品と、海賊船や竜宮城をテーマにした水槽の中に、絵本の世界が広がる。

ミニチュア作品は文房具やお菓子、ガラス雑貨を使用して、お台場の街並みを「ミッケ！」風に再現した、ここでしか見ることのできない完全オリジナル作品。また、会場に設置された2つの水槽の中には、ウミガメや玉手箱などがちりばめられた「竜宮城」と、船や宝箱、イカリなどがちりばめられた「海賊船」をテーマとした作品が広がる。どちらも、オリジナルの問題に沿って隠されたアイテムを探し出すリアル体験コンテンツだ。

「お台場」をアプリで体験！「おダイバーチャル」

2022年12月にTIS株式会社がリリースした、360度実写観光メタバースアプリ「BURALIT」にアクアシティお台場が登場！3月下旬からの期間限定公開だ。「ラーメン国技館 舞」「アクアシティお台場神社」「LOVE＆HAPPY PADLOCK」「UWS AQUARIUM GA☆KYO」に加え、お台場の景色を一望できる「おダイバーチャルツアー」をアプリ内のバーチャル空間で楽しめる。また、アプリ上の画面をアクアシティお台場インフォメーションカウンターで提示すると、各テナントで利用できるクーポンがプレゼントされる。アプリで楽しめるうえ、訪れるとお得なサービスとなっている。

今回のイベントについて、担当者に話を聞いてみた。

「(今回のイベント開催の意図は？)子供はもちろん、『ミッケ！』シリーズとともに育った大人の心もくすぐる、春のおでかけシーズンにぴったりのイベントです」

「(今回のイベントの目玉は？)会場全体に広がる、幅3メートルを超える『ビッグフォトパネルミッケ！』では、『チャレンジミッケ！』シリーズより、12枚の作品が超特大パネルとなって出現します。また、絵本から飛び出した『ミッケ！』をリアルで楽しむことができ『リアルミッケ！in ODAIBA』も実施。お台場の街並みを表現したミニチュア作品と、海賊船や竜宮城をテーマにした水槽の中に『ミッケ！』の世界が広がります」

「(ユーザーへのメッセージは？)今春は、アクアシティお台場にて素敵な時間をお過ごしください」

子供はもちろん「ミッケ！」シリーズとともに育った大人の心もくすぐる、春のおでかけシーズンにぴったりの本イベント。アクアシティお台場で、絵本の世界に迷い込んでみよう！

■「ミッケ！in ODAIBA」開催概要
開催期間：2023年3月21日(火・祝)～5月7日(日)
開催時間：11:00～21:00
会場：アクアシティお台場 3F アクアアリーナ
参加費：無料
主催：アクアシティお台場
協力：株式会社小学館、富士フイルム株式会社
後援：港区教育委員会

※新型コロナウイルス(COVID－19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。