【USJ】「ハリー・ポッター」シリーズの魔法生物と触れ合えるのは世界でここだけ!「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」体験レポート
関西ウォーカー
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのなかでも、国内外問わずに多くのファンを魅了してきた“魔法界”「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。訪れるたびに新たな魔法と出会える場所として進化を遂げてきたこの場所に、新たな体験「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」が登場した。誇り高いヒッポグリフやキュートなピグミーパフと実際に触れ合うことができるのは、世界でもここだけ!本記事では、ふれあいの様子や新グッズを紹介する。
誇り高い魔法生物ヒッポグリフには敬意を持っておじぎであいさつしよう
「ヒッポグリフ・マジカル・レッスン」では、ハリーたちがホグワーツの森で出会った魔法生物・ヒッポグリフが登場。ワシのような頭にウマのような身体、鋭いかぎ爪、うろこで覆われた羽根を持つ姿は、迫力満点ながら優雅さを感じさせる。ホグワーツの4寮の生徒たちと一緒に、誇り高いクリーチャーの機嫌を損ねないように触れ合う方法を学ぼう。
ゲストが実際にステージに上がり、ヒッポグリフに近づいて撫でることもできるほか、最後には記念撮影も楽しめる。


開催場所:パフォーマンスステージ
上演時間、回数:約10分。1日8〜10回開催(開始時間、開催回数は日によって異なる)
宝石を盗むニフラーやベビードラゴン、ピグミーパフとのふれあいや写真撮影を満喫
「ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート」では、魔法使いたちが暮らすホグズミード村のあちこちに小さな魔法生物たちが出現。
ふくろう便の配達員の前に現れるのは、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの主人公・ニュートの相棒でもあり、キラキラ光るお宝が大好きなニフラーだ。小包みの中から盗んだ宝石をポストマンが取り返せるように応援しよう。


生き物商人が魔法省から隠れて連れているのは、卵から孵化したばかりのベビードラゴン。見た目はかわいいが、ドラゴンだけあって迫力ある鳴き声を上げたり、煙を吐いて威嚇することもあるので慎重に触れ合おう。


ピグミーパフは、手を広げて撫でるのがポイント。上手に触ってあげると満足そうに喉を鳴らしたあと、キュートな寝顔を見せてくれるかも!?

開催場所:ニフラー/オウルポスト前、ベビードラゴン/ホグズミード駅横の広場、ピグミーパフ/ゾンコの「いたずら専門店」横
開催回数:1日8〜10回開催(開始時間、開催回数は日によって異なる)
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